「バイオハザード」シリーズ第6弾にて最終章となる映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』が、ハロウィン期間限定でローラがアンデッド化した看板を掲出することがあきらかとなった。

ローラがアンデッド化！ハロウィン限定の特別仕様に

映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』は、日本発の人気ホラーアクションアドベンチャーゲームを実写映画化した人気シリーズの第6弾。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ･ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いてきた本シリーズも、本作で最終章となる。

現在、東京・渋谷では本作でハリウッドデビューを飾るローラの看板が掲出されているが、本日10月27日よりその看板が“ゾンビ化”することがあきらかとなった。

これは11月13日月まで渋谷に掲出されている本作の看板を、ハロウィン期間限定ゾンビ化(＝アンデッド化)する特別企画。「全てが終わる」のシリーズ最終章のキャッチコピーが書かれた看板で、白いドレスを着た美しいローラから一変、黒いドレスでアンデッド化するローラ。




劇中ではミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公・アリスとともに無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演しているが、このゾンビ姿のローラはCGの加工はせずに直接メイクを施したそうで、ローラは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった！渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード：ザ・ファイナル』を楽しんで！」とコメントを寄せている。ハロウィン仕様の看板は本日より順次変更され10月31日まで掲出される予定。

映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』は2016年12月23日(金)公開。