ミア・ワシコウスカが不倫小説の金字塔に挑む―映画『ボヴァリー夫人』

ボヴァリー夫人 メイン

ミア・ワシコウスカがスキャンダラスなヒロイン役に体当たりで挑む映画『ボヴァリー夫人』が明日2016年7月17日より日本公開となる。

ミア・ワシコウスカが大胆な演技に挑む『ボヴァリー夫人』

ボヴァリー夫人 サブ1

修道院出の夢見がちな少女エマは、情熱的かつ華やかな結婚生活を夢見て年上の医師チャールズ・ボヴァリーと結婚する。しかしその生活はエマが思い描いていたようなロマンティックなものとは程遠く、静かな田舎町と退屈な夫の存在は次第に彼女の心に暗い影を落としてゆく。やがて心の隙間を埋めるかのように、エマは知人の紹介で知り合った美しい青年レオンに惹かれてゆく。レオンもまたエマに情熱的な思いをぶつけるが、人妻という立場はかろうじてエマの恋心を押しとどめ、思いは実ることなく彼は仕事のために都会へと去っていってしまう。再び孤独になったエマは、ほどなくして雇い人を夫のもとへ診察に連れてきた資産家のマルキと出会う。ひと目会った瞬間からエマを気に入ったマルキは、世慣れた態度と甘い言葉で彼女を口説き始める。エマは既存の道徳観を超越するかのようなマルキの堂々たる振る舞いに戸惑いを感じつつも憧れを抱き、遂には体を許してしまう。夫ではない男に抱かれ、かつてない幸福を感じるエマ。それがやがて訪れる悲劇の幕開けだとも知らずに――

ボヴァリー夫人 ポスター

映画『ボヴァリー夫人』は、発表当時、そのセンセーショナルな内容から風紀紊乱の罪に問われたギュスターヴ・フローベールの最高傑作とも言われ、“不倫小説”の金字塔と称される同名小説を映画化する作品。

主演はその儚げな美貌と演技力が高く評価され、今やギレルモ・デル・トロやパク・チャヌクといったトップクリエイターたちに愛される存在へと成長した個性派女優ミア・ワシコウスカ。現在公開中の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』など話題作への出演が続く彼女が、本作では文学史上最もスキャンダラスなヒロインに、大胆な濡れ場も辞さない堂々たる演技で挑んだ。

共演には『少年は残酷な弓を射る』のほか、11月公開の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』や、DCコミックのヒーロー総出演で贈る『ジャスティス・リーグ』などの話題作に続々出演するなど注目を集めている若手美形俳優エズラ・ミラー。さらに『プロメテウス』のローガン・マーシャル=グリーン、『サイドウェイ』のポール・ジアマッティやリス・エヴァンスらが脇を固める。

映画『ボヴァリー夫人』は、2016年7月17日(日)より新宿シネマカリテ“カリテ・ファンタスティック・シネマコレクション2016”ほか全国順次ロードショー。

(C)2014 BOVARY DISTRIBUTION LTD. ALL RIGHT RESERVED.

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