トムは一匹狼のアウトロー!「ジャック・リーチャー」最新作ロンドプレミアレポ

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ロンドンプレミアsub1

トム・クルーズが主人公ジャック・リーチャーを演じた『アウトロー』の続編となる、映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のロンドンプレミアが、イギリスのレスター・スクエア「Cineworld」にて開催された。

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』ロンドンプレミア

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 第1弾予告 ネタバレ

元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーを『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした前作『アウトロー』。

リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目の「Never Go Back」を原作に、ファン待望の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が、2016年11月11日より日本公開となる。

前作で監督を務めた、『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家クリストファー・マッカリーから代わり、今作では『ラスト サムライ』で監督を務めたエドワード・ズウィックとトム・クルーズが再タッグを組む。また、脇を固めるのは、『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダース、TVドラマシリーズ『HEROES』でのマリナ役が記憶に新しいダニカ・ヤロシュ、TVドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが揃う。

現地時間10月20日に、行われた本作のロンドンプレミア。気温12度の肌寒い中、レスター・スクエアを一部区切られたレッドカーペットイベント広場には、厳選して選ばれたファン約300人が、トムらゲストが到着する1時間以上前から集まり、イベント会場外には、会場内に入ることができないにも関わらず大勢のファンが詰めかけた。

ファンの期待が高まる中、レッドカーペットに一番に登場したのは、主演のトム・クルーズ。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ロンドンプレミア5

トムを一目見たいと詰めかけた会場外のファンへも笑顔で手を振りながら降車し「来てくれてありがとう。今、すぐ行くからね」と言って真っ先にファンの元へ駆けつけた。

数多くのファン一人一人に丁寧にサインをしたり、一緒に写真を撮影したりと、ファンサービスをして回り、しばらくしてから、スチールエリアに立ちスチールカメラマンたちとも丁寧に握手を交わした後、写真撮影を行い、地元ロンドンだけでなくヨーロッパ中から集まった約30台のテレビカメラのインタビューとファンサービスにも対応したトム。

その後、間もなく「ジャック・リーチャー」シリーズの原作者、リー・チャイルドも到着。トムと同様にファンの声援に応える。そして、エドワード・ズウィック監督や本作でヒロインを演じたコビー、ダニカらが次々に登場した。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ロンドンプレミア

北米では、本プレミアの翌日である10月21日から公開された本作。公開前夜は緊張するものか?との問いにトム・クルーズは「観客のことを考えるだけだよ。ファンのために映画を作ったんだ。様々な国、文化で観てもらいたいし、それが糧になるよ」とコメント。

続けて自身が演じジャック・リーチャーというキャラクターと自身の共通点について問われると「どうだろうね。本当に分からないよ。そこまで考えたことはなかった。彼は世界中を旅するキャラクターだが、僕ももちろん世界中を旅する。僕はいつも仕事をしているんだ。週7日働く。ある映画の撮影をしているか、別の作品のポストプロダクションをしているか、もしくは次作の準備をしている。(共通点は)そこかもしれないね」とコメント、俳優だけでなく数多くの映画でプロデューサー業もこなすトムならではの、多忙な日々についても明かす。

また、今回『ラスト サムライ』以来の再タッグとなるエドワード・ズウィック監督については「彼は伝説だ。類希な製作者であり、類希なストーリーテラーだ。作品の中のキャラの扱い方はとても気に入っている。彼と一緒に新作を製作するのが待ちきれないよ」と絶賛。そんなズウィック監督と共に11月に来日を控えるトムは、日本のファンに向けて「こんにちは。日本に行くのが待ちきれないよ。確かあと2週間だったはずだ。とても楽しみにしているよ」とメッセージを寄せた。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ロンドンプレミア2

一方のエドワード・ズウィック監督(上写真・一番左)は、『ラスト サムライ』ぶりのトムとのタッグについて「すばらしかったよ。『ラスト サムライ』にはすばらしい思い出があるんだ」と振り返り、続けて「実はこの映画は“アウトロー(流れ者)”についてのはなしだとも言えるねとトムと話していたんだ。あれ(『ラスト サムライ』)は“侍”についてで、本作は“アウトロー”についてだというわけだ。そんな類似点があるのかもしれないね」とコメント。

また、トム・クルーズの魅力について「何が映画をすばらしいものにするかということを彼が理解していることだと思う。それから彼の心、そして献身さだね。彼はそれを25年もずっとやっているのだから、これはすばらしいことだ」と語った。トムと共に来日を控えるズウィック監督だが、日本のファンに向けては「皆さんに映画を観て頂くために、2週間ほどで日本に行くのを楽しみにしているよ。日本の皆さんにはきっと楽しんでもらえると思う」とメッセージを寄せた。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ロンドンプレミア3

原作者のリー・チャイルド(上写真・右)は、トム・クルーズが再び“ジャック・リーチャー”を演じた本作について「最高だね」と絶賛し「すばらしい映画だと思うし、世界中にきっと楽しんで頂けると思うよ」とコメント。

また、ルールは無用、己の正義を貫く主人公“ジャック・リーチャー”は、“アウトロー”であり、それは世界各国常に飛びまわるトムにぴったりの役であると説明。「トムはそもそもそこに至るまで半分は来ていると思う。常に仕事をしているし、ホテル生活ばかりで、常に旅に出ているから、根を下ろすことがないという気持ちを理解している。アウトロー(流れ者)のようなところが多々あると思う。極めて国際的なコンセプトで、すべての文化においてこのようなキャラが存在する。トムは『ラスト サムライ』も演じたわけだし、彼はそのようなキャラクターとその気持ちを理解するのだろうね」と語った。

また、日本のファンに向けては「日本の皆さん、こんにちは。この映画を楽しんで頂けますように。そして原作も気に入ってくれることを願っています」とメッセージも寄せた。

なお、ロンドンプレミアの模様は、アメリカ、メキシコ、ドイツ、フランスをはじめ、世界50ケ国の映画公式フェイスブックページで中継され、トム・クルーズをはじめとしたキャスト・スタッフは、プレミアを通して、フェイスブックからの質問に答えたり、メッセージを寄せる姿も配信された。

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は、2016年11月11日(金)全国ロードショー。

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