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2015年10月20日

14年前の忘れられない恋...難病を抱えた少女とのひと夏の思い出『夏ノ日、君ノ声』

14年前の忘れられない恋...難病を抱えた少女とのひと夏の思い出『夏ノ日、君ノ声』

2015年10月24日(土)より映画『夏ノ日、君ノ声』が全国公開される。

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切ない感動ラブストーリー


本作は、17歳の高校生・哲夫の、難病を抱えた少女とのひと夏の出会いから別れまでを描いた“過去”と、喪失感から立ち直れず心に傷を負ったまま生きている14年後の哲夫が、思い出と向き合いながら再生へと向かうための“現在”の2つの時間軸を交錯させながら展開していく。
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主人公の哲夫を演じる、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」でのヒロインの弟・津村一徹役を演じた葉山奨之は本作が映画初主演となる。ヒロインの舞子を演じるのは、映画『ヤクザガール』で若干11歳ながら主演を務めた荒川ちか
また、哲夫に密かに思いを寄せる同級生ユカ役を、セブンティーン専属モデルであり、ドラマ「きょうは会社休みます。」「ラーメン大好き小泉さん」に出演の古畑星夏が演じ、本作が長編初監督作品となる神村友征が監督を務める。
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【STORY】
高校2年生の哲夫(葉山奨之)はケンカで傷を負い市内の病院に入院している。暇を持て余す哲夫だったが、偶然同じ病院に入院している舞子(荒川ちか)に出会う。舞子は生まれながらの難病を患っており、その影響で声を出すことができず耳も聞こえない。最初は戸惑っていた哲夫だが、舞子の持っていた音声補助装置やメモ帳を使い、文字を交わすことで心を通わせていく。お互いに淡い恋心を抱き始めた哲夫と舞子。
一方、哲夫に思いを寄せる幼馴染のユカ(古畑星夏)はそんな2人の関係をよく思っておらず、ひどい言葉で舞子を深く傷つけてしまう。落ち込む舞子だったが背中を押してくれたのは、2人の交際に反対していた舞子の母・喜代美(菊池麻衣子)だった。
そんな中、誕生日に外出を許された舞子は哲夫に行きたい場所があることを告げる。舞子を喜ばせようと息巻く哲夫だが、徐々に舞子に病魔の影が迫っており・・・。

映画『夏ノ日、君ノ声』は2015年10月24日(土)より全国ロードショー!
公式サイト http://natsunohi.united-ent.com/

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