観客がスマホでMVを撮影!?エンタメジャズ「カルメラ」ツアーファイナルのライブレポート

「こんなに激しくて面白いジャズバンド初めて見た!」

カルメラ

これが、僕がエンタメジャズバンド「カルメラ」のライブをはじめて観た感想です。カルメラは、SUMMER SONICへの出演や、日本最高峰のジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO」でワンマンライブ、「犬、逃げた。-ver. 2.0-」という曲がソニーのウォークマンのCMに起用されたりと、今勢いのあるバンド。

「犬、逃げた。-ver. 2.0-」

そんなカルメラが、4月に発売した7枚目のアルバム「REAL KICKS」を引っさげたツアー「REALでKICKSなTOUR」のファイナルを8月19日に渋谷GARRET udagawaで開催しました。こちらのライブの様子を写真満載でレポートします。カルメラの“エンタメジャズ”を少しでも感じてもらえれば。

■瞬時に会場は熱気に包まれる

カルメラ
ツアーファイナルは、「犬、逃げた。-ver. 2.0-」で幕開け!

アジテーターの西崎ゴウシ伝説、サックスの辻本美博、トランペットの小林洋介、トロンボーンのたなせゆうやが観客を煽り、会場は一瞬で熱気に包まれました。

カルメラ

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続いては、イントロのキーボードが印象的なロックチューン「LAPLACE’S DEMON」を披露。
演奏後のMCでは「歩くテーマパークことエンタメジャズバンド カルメラです! REALでKICKSなTOUR、ファイナルにようこそ。おかげさまでソールドアウト満員御礼でございます!ありがとうございます!」と挨拶をすませると、メンバー同士がお互いをいじりながら観客を笑いの渦に巻き込みます。

ライブ全体を通してですが、カルメラのMCでは常に観客の笑い声がたえず、次のMCを心待ちにしている観客も多かったのは印象的でした。

■カッコいいだけじゃない!お笑いパートもあり

カルメラ

ライブ中盤は、激しさ・かっこよさだけではない“エンタメジャズバンド”の本領を発揮します。

7曲目のメンバー紹介曲では、西崎ゴウシ伝説がメンバーにギターの宮本敦に手錠をはめてギターを弾かせたり、小林洋介におもちゃのトランペットを渡して吹かせたり

カルメラ

カルメラ

西崎ゴウシ伝説がドラムの一部となり、西井”いがっちょ”啓介に叩かせるなどなどのおちゃめなコントを披露します。

カルメラ
メンバー自身が笑いながら楽しんでいたのが印象的でした。

カルメラ

カルメラ
続いては、新曲の「乾杯」(仮タイトル)。この曲はメンバーが「いっせーのーで」というと、観客が「乾杯—!」と叫ぶ、掛け合いのあるライブにはピッタリの観客参加型の曲。

カルメラ

掛け合いは、「乾杯」の発声だけでは終わらず、会場全員でサックスの辻本美博に対して飲み会で聞いたようなコールをかけます。

「つーじーの ちょっといいソロ 聞いてみたい!
つーじーの ちょっといいソロ 聞いてみたい!
吹いて吹いて吹いて
吹いて吹いて吹いて
吹いて吹いて吹いて
つーじー!」

コールのあと、待ってましたといわんばかりに辻本美博の全力ソロがはじまります。

カルメラ

カルメラ

カルメラ

合計3回にわたる豪快なソロに会場は大いに盛り上がりました。

    ライタープロフィール

    砂流恵介

    砂流恵介

    砂流恵介(すながれ・けいすけ) ゲリラPR活動家 1983年広島県生まれ。秋葉原のPCショップ販売員を経て、日本エイサーにて宣伝・広報を担当。2014年1月に独立。手段を選ばないゲリラ的なPRを得意とする。アメリカザリガニ平井のゲーム実況番組「スーパーピコピコクラブ」のメインMC、元JUDY AND MARYのTAKUYAが中心になって結成した「商店街バンド」の広報、攻殻機動隊REALIZE PROJECT 編集長のほか、各種ネットメディアでの記事を執筆している。

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