『ファンタスティック・ビースト』スペシャル・ファン・ナイト、エディが使いたい魔法は子供を寝かせる魔法?

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』スペシャル・ファン・ナイトが22日、都内で行われ、エディ・レッドメイン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビット・ヘイマンプロデューサーが登壇し、ファンからの質問に答えるなど交流を行った。
ファンタスティックビースト 取材1

エディは「ニホンアイシテマス」と日本語であいさつ。「今日は来てくれてありがとう。お客さんの中にグリフィンドールやハッフルパフ、スリザリンの寮生がいるね。ハリー・ポッターシリーズファンの人は、ファンタスティック・ビーストも好きになってほしい」と希望を込めた。
ファンタスティックビースト 取材2

アリソンは「今回日本に来れて嬉しい。日本に来たいという夢がかなった。日本は本当に大好きで、できるなら会場にいる皆さんをニュートのトランクに入れてを連れて帰りたい」とチャーミングな笑顔を振りまいた。
ファンタスティックビースト 取材3

ダンは「僕の演じたジェイコブの格好をしている人がいる!」と嬉しげに舞台からかけおりて、プレゼントを手渡す。そして舞台に戻り「東京大好きで、日本の人たちは色んなものをくれるからせめてものお返しに、ジェイコブの格好をしている人にプレゼントした」と日本好きをアピール。
ファンタスティックビースト 取材4

イェーツ監督は「ミナサンコンニチワ」と日本語であいさつし「ファンの皆さんと一緒に居られて嬉しい。本当に『応援してもらってる』という熱意を感じる。1本目を気に入っていただけれなと思う」とファンたちに感謝を伝えた。
ファンタスティックビースト 取材5

ヘイマンプロデューサーは「いつも情熱、サポートをくださりありがとう。日本に来るのは8回目だけど日本が大好き。ぜひ映画を楽しんで」とあいさつした。
ファンタスティックビースト 取材6

時代や舞台が変わった同作。新たな魅力についてイェーツ監督は「まずハリー・ポッターと変わらない点はJKローリングのすばらしいストーリーテリング。今回の魔術師はまた新しくなっているけど、JKローリングの作品の大好きな部分、暖かい部分やウィットに富んだところ、冒険は同じなんで楽しんでもらえると思う」と変わらない部分が魅力であることを話した。またまたJKローリングの、魅力的な登場人物たちとは冒険したくなると思う」と新キャラたちの魅力に自信を覗かせた。

ファンイベントということで、MCからだけでなく会場から質問を受け付けると当てられたファンは「エディに質問ですが、お子様に使いたい魔法はある?」と英語で質問。

するとエディは「シツモンアリガトウ」と日本語で答え、「かけたい魔法は2つ。知恵や子供を悪いことなどから守るような、そういう魔法をかけたい。でも現実をみると夜泣きに悩んでいるので、眠る魔法をかけたい」と困ったような笑顔を浮かべた。

またダンに「昨日本編を見た。ジェイコブが気に入った。ダンのインスタグラムとかを見たら日本の写真がいっぱいあった。日本のどんなところに魅力を感じているか」と質問。

ダンは「ぜひとも日本にまたすぐ来たい。とっても楽しい時間を過ごしている。ニューヨークに住んでいるけど、すっごくごちゃごちゃしてる。東京は癒される。今朝地震があり、パニックになって廊下に出たら、周りの人がすっごい穏やかだった。だから安心して部屋に戻った。そういう穏やかな空気が大好き。地震が起こっても日本にいたい」と日本にラブコール。

さらに「5部作ということだが、日本にニュートが来ることはありえますか?」という質問。ヘイマンプロデューサーは「全員日本に来れたらいいなとここにいる全員が思っている。どんな理由でもいいから戻ってきたい。でも私たちは願いながら我々では決めることができない。これだけはエディであっても決められない」と日本での撮影もやりたい様子。

他にも「ニュートのトランクがあれば何がしたいか?」という質問に、アリソンが「トランクに入った行き先が日本だったらいいのに。日本にいればほかに必要なものはない」と答え、さらに「桜、富士山、お茶をやってみたい。田舎の景色もみて見たい。多くの日本人に会いたい、日本語も覚えたい。ほんと日本好き」と日本が気に入った様子。

さらに入場者には入場時に整理券が配られており、その番号をキャストがランダムに引いて、番号を呼ばれた人にはファンタスティック・ビーストの傘や、ニュートのトランクなど豪華な景品が贈られた。

最後にエディは「語る言葉をうしなってしまう。JKローリングは日本素晴らしいと言ってたけど、本当に素晴らしい。JKローリング作品に日本は愛を注いでくれた。『ファンタスティック・ビースト』の旅を皆で共有できるのが嬉しい。皆のハートに私たちのハートがかさなるように、ファンタスティックなビーストがいっぱいでるので、彼らも愛してください」と作品を愛してほしいと訴えた。

同作は、アメリカ・ニューヨークに降り立った魔法使いニュート・スキャマンダーは、トランクが入れ替わってしまい、人間界に魔法生物が解き放たれてしまう……。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』は11月23日から全国公開。

(取材・文:波江智)

    ライタープロフィール

    波江智

    1978年生まれ。映画ライター。シネマトゥデイややcinema Ala Carteなどに寄稿。ジョージ・ルーカスとガイ・リッチーを敬愛。ベストムービーは『ロックストック&トゥースモーキングバレルズ」。

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