岡田将生 クールに決めるも「間違えちゃった」『秘密 THE TOP SECRET』舞台挨拶

2016年8月25日、『秘密 THE TOP SECRET』が丸の内ピカデリーにて開催。生田斗真さん、岡田将生さん、大友啓史監督が登壇しました。

大友監督「生田斗真くんの代表作の1本になってほしい」

本作が主演映画第10作目となった生田斗真さん。すでに観客動員数45万人を記録し、さまざまな反響も届いているそうで、「『軽い気持ちで映画館に足を踏み入れたら、ものすごいものを持って帰ってしまった』という声をたくさんいただいている。“しめしめ”という感じです」とコメント。さらに、「僕自身、常に攻めていきたい、いろいろなことにチャレンジしたいと思いながら仕事をしているので、このタイミングで大友監督“ミスター・チャレンジ”と出会えたことがすごくよかった」と話し、大友監督もこれに笑顔に。

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メガホンをとった大友啓史監督は、初のタッグを組んだ生田さんの芝居について、「さまざまなものを背負った薪をこの若さで演じられる人はなかなかいない。演じるというだけではない、匂いとかいろいろなものが香ってこないと難しい。でも、そのあたりを、ストレスフルなものをためこみながら、意識的にやっているのをひしひしと感じていた。僕自身すごく刺激を受けたし、新しい斗真くんの側面が映画に表れていると思う」と絶賛し、「生田斗真くんの代表作の1本になってほしい」と語りました。

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8月15日に誕生日を迎えたばかりの岡田将生さん。新たな1年に向けて「どの仕事に対してもいつもチャレンジだと思って臨んでいます。今回の役もこれまでにやったことのない役でチャレンジでした。これからも守りに入らず攻めていきたい」とコメント。

すると、生田さんが「どうなんですか?プライべートのほうは」と岡田さんをイジりはじめ、岡田さんは思わず「やめろ(笑)」の声。「今けっこうちゃんとキャラ作ってるんだから」と制する岡田さんでしたが、生田さんは「今日はなんか俳優さんぽいなと思って。しゃべり方とか、どうしたの?」とさらに追及。知り合って10年以上になるという二人は、その後も「今日はこういう感じで行こうって、ちょっと思ってたの」(岡田さん)「クールキャラでね」(生田さん)と、気心の知れたトークを繰り広げて、お客さんたちを笑わせていました。

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岡田将生 質問コーナーで「だいたいこうなっちゃう」

この日は、Twitterに寄せられた質問に答えようということで、ボードに書かれた12のお題から登壇者が選んで回答する企画が開催されました。

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生田斗真さんが選んだのは、「生田斗真5変化」。今回、死体を演じるシーンが5回あり、撮影シーンは大変だった?という質問に、「ひとつの映画で5回も死ぬなんてなかなかない機会。あれ、けっこう監督の思いつきだったんですよね」と台本にはない場面だったことを明かしました。

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続いて、お題を選んだのは岡田将生さん。しかし、すでにいろいろなところで聞かれて回答ネタがつきている質問を連続で選んでしまい、「間違えちゃったな、俺。だいたいこうなっちゃう」「やっちゃった」とがっかり。このあたりでクールキャラも手放した模様でした。三度目の正直で選んだ「アツい夏」というお題で、「この夏、一番熱かった、夢中になったことは何?」という質問に、岡田さんはサマソニ、生田さんはサタニックカーニバルと、それぞれ夏フェスに参加した話を披露しました。

生田斗真「“吉川晃司とペアルック”がうれしかった」

続いて、大友監督が選んだお題は「あの人からの」。この「あの人」とは、本作のキャストで、物語の鍵を握る貝沼を演じた吉川晃司さん。吉川さんから寄せられたメッセージで、劇中で貝沼と同じ衣装を着た感想を聞かれた生田さんは、「すごくうれしかったです。ペアルックみたいな感じで」とコメント。

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この「ペアルック」発言に、大友監督から「そっち?」と突っ込みが入りましたが、生田さんは「撮影も同じ日だったので、前室に行って吉川さんに『一緒に写真撮ってください』と言って同じ服を着て写真を撮りました。うれしかったです。“吉川晃司とペアルックだ”って」と、相当うれしかったようです。

最後、生田さんが、「みなさんそれぞれの解釈があると思います。自分が何を思ったのか、何を感じたのかを大切にして、お友達や恋人や家族と語り合いながら楽しんでほしい」と締めくくり、舞台挨拶は終了しました。

死者の脳をスキャン、記憶を映像化して難事件を捜査する警視庁の特別機関「第九」の捜査官たちの活躍を描いたミステリーエンタテイメント『秘密 THE TOP SECRET』。14カ国の国や地域での配給も決定した本作は、現在、絶賛公開中です。

(取材・文:田下愛)

    ライタープロフィール

    田下愛

    田下愛

    フリーランス・ライター。雑誌、書籍、Webメディアで、幅広いジャンルの仕事をこなして活動中。ファンタジー映画が大好物で、『オズの魔法使い』『ナルニア国物語』『アリス・イン・ワンダーランド』など、魔法やおとぎの国を扱った作品にはすぐ飛びついてしまいますが、一方、『レインマン』のような人間をきっちり描いたドラマも好き。石ノ森章太郎先生をリスペクトする昭和特撮フリークでもあります。

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