林遣都、原作「テラフォーマーズ」の読書体験を熱く語る!『テラフォーマーズ/新たなる希望』インタビュー

林遣都 テラフォーマーズ 新たなる希望

現在公開中の映画『テラフォーマーズ』の前日譚を描いたオリジナルドラマ、dTVオリジナル『テラフォーマーズ/新たなる希望』が映像配信サービスdTVで独占配信中です。

dTVオリジナル『テラフォーマーズ/新たなる希望』のキャストには、映画で主演を務める伊藤英明さんをはじめ、武井咲さん、篠田麻里子さんらと合わせて、オリジナルキャストとして林遣都さん、菅谷哲也さん、高岡早紀さんらが集結して映画や原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開していきます。

シネマズでは今回林遣都さんへインタビューを行い、演じられた菅野という人物の根底の部分を中心に様々伺って参りました。



──今回オファーの受けた際の率直なお気持ちを聞かせてください。

林遣都(以下 林):実は話題になる前から漫画を読んでいたんです。たまたま手に取って買ったんですが、もう面白くて面白くて。絶対これは漫画だけでは終わらないでコンテンツが広がっていくんだろうなと思いました。ゲームになるのか、映画になるのか。もしくは宇宙規模の話なので海外で映画制作されるのかなどわくわくしていました。そうしたら、このように早い段階で実写映画化が決まりまして。三池崇史さんが監督、伊藤英明さん主演ということで、絶対面白くなるだろうなと思いました。そう思っていたらこのようなドラマのお話を頂けて。大好きな作品だったので、どんな形でも良いから参加したいと思っていたのでとても嬉しかったです。



──映画化の方はご覧になられましたか。

林:実はまだ見れてないんですよ。



──楽しみにされてることはありますか。

林:それはもう”テラフォーマー”そのものですよ(笑)ドラマの方は火星に行くメンバーが選ばれるまでの話なので、僕は”テラフォーマー”とは遭遇出来ていないんです。

予告でチラッと出ていたので、どんな動きをするのかなどもう楽しみで仕方ないですね。

漫画を読んでいた時の”テラフォーマー”の登場場面はもう本当に衝撃的で。お風呂で確か読んでいたのですが、「おお!!」と思わず叫んでしまいました(笑)

その衝撃を鮮明に覚えているので、もうとにかく”テラフォーマー”が楽しみなんです。



──林さんが演じられた役柄について教えてください。

林:菅野という役です。火星に行くことになるであろう候補メンバーの1人で、

強盗で10年の刑に服していたが脱獄し、莫大な報酬目当てに火星行きを目指す逃亡犯です。最終適性テストを受けるメンバーに選ばれて、期待されている1人でもありますが、物語が進む中で様々なことを経験し、大事なものに気付いていくという人物です。



──今回の役柄は他の乗組員たちに対して拒絶をしているというか、壁を作っているように思えました。どのように役柄を作り上げていきましたか。

林:菅野は他人に全く興味が無いんです。物語全体では様々な人間ドラマが起きていくんですが、菅野にはそういった人間関係の構築を築こうとしない。風貌もギャングっぽさがあって、自分には敵無しだと思ってる部分もありますね。そういった基本の設定を押さえてから、自分で色々と広げていきました。



──監督からリクエストはありましたか。

林:特に大きなものや、難しいものはありませんでした。任せて頂けた感じでしたす。



──映画本編を意識することはありましたか。

林:映画の撮影終盤くらいからこちらを撮り始めたようでしたので、比較的同時進行で撮影していました。その為、宇宙船のセットも一緒で。物語上はドラマが先なので演技上はあまり深く意識していませんでした。



──やはりご自身も変異してみたかったですか。

林:やりたかったですねえ…。続編あったら出れないものですかね(笑)



──キャストの方とオフの部分でお話されたりはしましたか。

林:伊藤英明さんとは『悪の教典』でご一緒していたので、久々の再会でした。

今回の僕の風貌が少し悪なので、「お!?遣都…か?」みたいな感じでの再会となりました(笑)

あと菅谷さんが面白くて…(笑)菅谷さんが演じられた小池という人間が完全に未来の人間というか、火星への憧れに取り憑かれてる人間なんです。

その役作りを見て、「自分もそういうアプローチをしないとな」と刺激を受けました。言うなら何でもありな世界観だから、何でもありで演じようと。



──菅谷さんの役柄は本当に狂っていましたね。

林:菅谷さん途中で踊り出しましたからね(笑)
あれアドリブで音楽は後付けなんですよ。何やってんだと思いましたが、それくらい狂った役なんだよなと思い納得しました。



──動きの演技の方は何か意識してやられることはありましたか。

林:アクションはアクションチームの言う通りやればカッコよく決まる!と常々思っているので必死に喰らいつくようにしています。今回僕は走るのメインでしたけど、真夏だったのでそれだけでも大変ではありました。他にもっとキツイ方もいたと思います。



──林さん自身の配信サービス等への思いなどはありますか。

林:ユーザーとして詳しくは無いですが、俳優から見ると、より多くの人に見て頂けるチャンスなのかなと思っていますし、世界で通用するものなのかということも意識します。僕はこの時代の流れをチャンスだと思って取り組んでいます。色んな人が見てくれるのは本当に嬉しいことなのでワクワクしています。



──『テラフォーマーズ』の原作ファンの方々へ、本作の魅力をお聞かせください。

林:原作ファンの方は映画をどうやって日本で作るのだろうと思っているのではないかと思います。

映画は三池さんがしっかり世界観を作り上げて全力で取り組まれました。

今作は原作でも描かれなかった映画の前日譚に当たります。今作を映画前にご覧頂ければ、より映画の世界にすっと入れるようになると思います。

もちろん映画鑑賞後にもお楽しみ頂けます。



──ゆるい質問をさせて頂きますが、林さんは”テラフォーマー”は得意ですか。

林:いや……(笑)何としてでも出現したら追い払います。潰せないんですけどね。

夜に出たらいなくなったと確認するまでは寝れません(笑)



──自分が何かの生物に変形するなら何がいいですか。虫じゃなくてもよいです。

林:何だろう…鳥!飛びたいので!



──林さん自身は宇宙旅行に行けるようになったら行きたいですか。

林:行きたくないです(笑)怖いですよ。映画とかでいいやって思います。『ゼロ・グラビティ』見てもう宇宙嫌だなと思いました(笑)

それよりもまず地球にはもっともっと行きたいところがあるので。(笑)僕、海外に行くために仕事頑張ってたりもしてるので(笑)。

インタビュー後記

漫画の大ファンでもある林さん、冒頭からその愛が溢れており、ハイテンションで笑顔でインタビューに応えてくださりました。

映画ドラマの中では心からの笑顔を見せないので、心からの笑顔で作品を語る様はとても素晴らしかったです。

dTVオリジナル『テラフォーマーズ/新たなる希望』は4月29日(金)から公開されている映画『テラフォーマーズ』に繋がるエピソードです。映画の世界観を広げ、映画をより楽しむためにも是非みなさんもご覧になってみてくださいね。

dTVオリジナル「テラフォーマーズ/新たなる希望」は映像配信サービスdTVで独占配信中です。その他にも、アニメ「テラフォーマーズ」第1期や、テラフォーマーズの魅力を人気芸人が語り尽くすバラエティ番組、dTV「プレゼンチャンピオン〈テラフォーマーズ編〉」も配信中です。

http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004377

(取材・文:柳下修平

    ライタープロフィール

    柳下修平

    柳下修平

    シネマズby松竹編集長、1986年生まれ、今年で30歳。個人ブログ「Cinema A La Carte」も運営。映画イベント「映画の食事会」主催や幻冬舎「Ginger」及び「Spark Ginger」で映画コラム連載も。ブロガーメルマガEdge Rank執筆メンバー。映画以外ではカメラと旅行が趣味。

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