鬼はクドカン!?隆は変態!?映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』舞台挨拶レポート

DSC00093_1280

映画『TOO YOUNG TO DIE!』舞台挨拶

P6250123_1280
6月25日(土)、映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の公開初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ六本木で行われ、宮藤官九郎監督、古舘寛治さん、桐谷健太さん、尾野真千子さん、長瀬智也さん、神木隆之介さん、森川葵さん、清野菜名さん、皆川猿時さんが登場しました。

まずは初日を迎えた気持ちをそれぞれから一言。ここで一番笑いを起こしていたのは意外にも、大助の同級生を演じた古舘寛治さんでした。

MCから古舘寛治さんが紹介されると、なぜか客席から笑いが。

「なんでここだけ笑うのかちょっとよくわからないですけども、朝一番から集まっていただいて、最高のお客さんですよね。土曜の朝から映画館にいるなんて、最も僕が大事にしたい人種です。

本当に公開できてよかったです。もう本当にこの日が来ないんじゃないかと…」と古舘さんがコメントすると、長瀬さんから「打ち上げみたいになってますよ」とツッコミが入り、地獄で深めたであろうコンビネーションに拍手が起こっていました。

現場で一番鬼だったのはクドカン!?

一番鬼だと思う人は?

P6250101_1280
地獄の鬼にちなんだ「登壇者で一番鬼だと思う人は誰でしたか?」という質問には、みんなで指さしをして回答することに。

「せーの!」で指をさしますが、誰が誰を指しているのか判断が難しい状況に、長瀬さんが率先して「自己申告してくださいね!監督は誰ですか?」とリーダーシップを発揮する姿も見られました。

そして、気になるそれぞれの回答は…?

監督→桐谷

「今日は桐谷くん。昨日の(Mステでの)桑田さんのイジリ方は鬼!よくいくな~と思いました」と監督。

長瀬さんも「あれは鬼ですね」と賛同すると、「ぜひやってくれ、と言ってたじゃないですか」と桐谷さんはタジタジの様子でした。

古舘→監督

「桐谷くんもプライベートでは鬼だけど」と前置きしつつ、「こういう場では控えて、監督にしました」とコメント。「全く鍵盤を触ったことがない男に超早弾きをやらせる。

一人毎日孤独に練習していたんですけど…」と古館さんが撮影を振り返ると監督も「練習用と本番のピアノが違ったことに文句を言われたけど容赦しなかったです」と返します。

「本番でいきなり、立って演奏してくれとか、注文が多かった」とまだまだ話し足りないようでした。

P6250095_1280

桐谷→神木

「ケータリングでカレーがきたんですけど、普通のご飯の量にティースプーン一杯くらいのカレーしかかけてなくて。その時点でこいつ変態だな、と」と、休憩中の出来事を話すと、「鬼じゃないじゃん」と神木くん。

桐谷「変態!変態鬼!」

神木「いや、鬼付け足しただけでしょ!」

と劇中さながらの掛け合いを見せていました。

ちなみに神木くんは、ご飯に塗るくらいのカレーの量が好みなんだそうです。

尾野→監督

「膝までパンツを下げて走るシーンはなかなかないですよね。楽しんでやりましたけど」という尾野さんに「あしかと戦うシーンも、あの日思いついたんですけど、カットかけなかったらいつまでもやってた。ちょっとしか使わなかったんですけど。すみませんでした」と監督。

監督の鬼演出は男女問わないようですね。

長瀬→神木

「地獄の拷問を受けるシーンがかなり多くて、ロープで吊るされてるシーンが多かったんです。スタッフが気を遣って、一回降ろしましょうか?って聞いても「大丈夫です!」ってすごいさわやかに言ってて、最後の方は快感を覚えてたんじゃないかなって。

やっぱ変態の鬼だな~と思って」と長瀬さんがエピソードを語り、またも神木くんをいじるモードに。

桐谷「かわいい変態の鬼!」

神木「付け足し、付け足し鬼じゃん!」

長瀬「ほら、(客席から)かわいいかわいい言われてるから。そんな隆も好きだから安心して」

桐谷「カレーの隆!」

神木「ルーと隆かけないで!」

桐谷「神木ルー之介?」

神木「もう違うから!」

とMCからのストップが入るまで3人の掛け合いが続いていました。

神木→桐谷

「監督か健兄(桐谷)で迷ったけんですけど、健兄で!アドリブが多いんですよね。

毎回変えてくるので。裏設定でCOZYと邪子と大介の三角関係があったんですけど、「お前は邪子のなんなんだよ!」ってアドリブで言われて、もうどうしたらいいんだろうって…」と、劇中では明らかになっていない設定も。

「でも、そこは隆がわかってくれるから、俺も安心してできるんだよ。ありがとう!」と1枚上手な桐谷さんでした。

P6250088_1280

森川→清野

「スマイルが鬼かわいい!映画ではあまりみられないけど、(鬼メイクじゃないと)鬼かわいいです!」と話す森川さんに、清野さんは照れる様子を見せ、桐谷さんから「普通に照れてるやん!」と突っ込まれる一幕も。

清野→監督

「ベースを触ったことがなくて、あのスラップを聞かされたときはどうしたらいいんだろう、と思って必死に練習しました」と鬼特訓したことを明かします。長瀬さんも「たいしたもんだ」と話していました。

皆川→監督

皆川さんが「痔の手術をしたんですけど、そのまえに監督に「痔なんですよ~」って話したら、僕の肛門を蹴ってきたんです」と話すと、「それは鬼ですね」と満場一致する結果となりました。

輪廻転生するとしたら誰になりたい?

P6250073_1280

この質問は長瀬さんと神木くんへ。なりたいと言われた相手からのコメント付きでご紹介します。

長瀬「クドカンになってみたいかな。かれこれ15、6年一緒に仕事させてもらってるので、客観的に自分を見られそうだなと思いますね。でも、まだ役者としては共演したことないんですよね」

監督「でも俺になったら辛いよ。腰痛いし。あちこち辛いよ(笑)」

神木隆之介「長瀬くん。ヘルズのリーダーとして引っ張っててくれたし、近くでギター弾いてる姿を見てて、こんなに自由にギターを弾けるのは気持ちよさそうだなぁと思いました」

長瀬「隆がまだ小さいときに共演してたので、久しぶりに共演して大人になったなぁと思いもありました。僕も人間じゃなくなって鬼になっちゃいましたし」

    ライタープロフィール

    大谷和美

    大谷和美

    高校2年の時に観た「バトルロワイアルⅡ」に衝撃を受け、映画の道を志すも、縁あって雑誌編集者に。特撮誌、若手俳優グラビア誌等の編集・ライター、WEB編集者を経て、現在はフリーランスで活動中。人間の感情や社会の闇を描いた邦画が好きで、気づけばR指定のDVDばかり借りていることも。一方、元々好きだったライダー・戦隊などの特撮作品やコメディ映画も好んで観ます。他、元上司のバカタール加藤が主催するニコ生番組「崖の上の生放送」に準レギュラーで出演中。

    ピックアップ

    関連記事

    新着記事

    言語を選択

    私と映画Vol.7 メニコン 田中英成社長
    金曜映画ナビ
    八雲ふみねの What a Fantastics!~映画にまつわるアレコレ~
    能條愛未の「乃木坂週刊映画」
    スペシャル 写真家『早田雄二』が撮影した銀幕の女神たち
    antenna

    人気記事ランキング

    シネマズ公式ライター

    • kaiya
    • しましま
    • kamito努
    • firstserver
    • 大谷和美
    • 東京散歩ぽ

    シネマズ公式チャンネル

    教えて goo

    情報提供元:教えて goo