花嫁は齋藤飛鳥!?『あの頃、君を追いかけた』“ハッピーエンドの行方Ver”予告編解禁



(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ



10月5日(金)全国公開の映画『あの頃、君を追いかけた』より、花嫁の齋藤飛鳥らしき人物の後ろ姿が公開された“ハッピーエンドの行方バージョン”予告編が解禁となった。

2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめ、香港では『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録。日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録した。

そして2018年、舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった。



解禁された予告編の中には、浩介(山田裕貴)が、真愛(齋藤飛鳥)に対して“俺のことをどう思っている?”という質問に対し、真愛が“浩介が告白してくらたら嬉しい”と答えるなど、ファンにとっては楽しみでありながら、やきもきしてしまうセリフが追加されている。

ストーリー概要


10年前_。水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていた。浩介の態度に激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命するまでは。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がザワつき始める浩介。彼と仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく...。誰の心にも眠る“あの頃”の記憶を呼び覚まし、アジアで歴史的ヒットを記録した同名台湾映画のリメイク作品。多感な十代を送ったすべての人に捧げる、可笑しくて切ない、恋の記憶の物語。


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