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2019年10月01日

『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』辛酸なめ子らトンデモ映画に魅せられた著名人の応援コメント&イラスト到着!

『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』辛酸なめ子らトンデモ映画に魅せられた著名人の応援コメント&イラスト到着!

【応援イラスト・コメント】
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』
7月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開



<辛酸なめ子イラスト>



7月12日(金)公開の映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』より、著名人からの応援イラスト&コメントが到着した。

本作は、月の裏側にナチスが秘密基地を建設し、人類を侵略するという規格外の設定で観客の度肝を抜いた2012公開の映画『アイアン・スカイ』7年ぶりの続編。

人類は月面ナチスとの戦いに勝利するも、核戦争で自滅し、地球は荒廃してしまった。それから30年後、人々はナチスが月面に作っていた基地で生き延びていたがエネルギーが枯渇し、絶滅の危機を迎えていた。主人公オビは荒廃した地球の深部に新たなエネルギー源があることを知り、人類を救うため、誰も足を踏み入れたことのない<ロスト・ワールド>へと旅立つ。しかし、そこはナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が君臨する世界だった。ヤツらは人類滅亡を企て、恐竜とともに地底から攻めてくる。

著名人から応援イラスト・コメントが続々到着





<川崎悟司イラスト>



前作『アイアン・スカイ』も大好きだという漫画家・コラムニスト 辛酸なめ子からは、本作に登場する謎多き新興宗教”ジョブズ教”にフィーチャーしたイラスト。また、古生物イラストレーター 川崎悟司は、地球内部の空洞に存在する<ロスト・ワールド>とそこに生息する恐竜たち。そして、イラストレーター TAKUMIの恐竜に乗ったヒトラーのスタイリッシュなイラストも到着!



<TAKUMIイラスト>



また、本作のトンデモクレイジーな世界観に魅了された著名人から熱い応援コメントが続々と寄せられた。映画好きのタレントJOYや『ラブライブ!』などに出演する人気声優の新田恵海、恐竜博士の資格を持つほどの恐竜好きアイドル生田晴香、自虐ネタでおなじみの現在はアウトドア芸人として活躍の場を広げているヒロシ、漫画/アニメ/舞台化もされた超人気SF小説『銀河英雄伝説』小説家の田中芳樹、オカルト雑誌月刊ムー編集長の三上丈晴などなど、SF・オカルト・都市伝説・陰謀論・恐竜・社会風刺・アドベンチャーといった様々な要素がてんこ盛りな本作らしいバラエティ豊かなラインナップになっている。

中でも、Mr.都市伝説 関暁夫は「一見、嘘のように思えるものこそ、本当の話!地球を捨て、月を捨て、最後に人類が向かう所は!?最後の最後にあるメッセージ!あなたは気づけるか!信じるか信じないかはあなた次第です!」と本作に隠された(!?)とあるメッセージについて触れている。

JOY(タレント)




クレイジーという言葉がピッタリの作品!これだけの有名人(笑)が登場する映画は他にありません!
ぶっ飛んだ世界観に終始圧倒されてしまった!!




新田恵海(声優)




「トンデモSF映画」と評判通りの超展開!笑いどころあり衝撃ありで、最後まで目が離せませんでした。




ヒロシ(芸人)




どうも。女優と月に行ってみたいヒロシです。
恐竜とヒトラーを組み合わせるという想像もつかない脚本を考えたスタッフ、それを表現した監督。カンパを考案したスタッフ。
衣装やメイクにもこだわっていてまさにスペシャリストの集まった映画と感じました。僕のプロデュースもしてほしいくらいです。




辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)




ジョブズが、ビン・ラディンが、北の将軍が……危険すぎる表現に、この映画の監督やスタッフが月の裏側に逃げる羽目に
ならないことを祈ります。陰謀マニア的には爆発シーンとともに心が無になって、不思議と浄化されました。




山口敏太郎(作家・オカルト研究家)




ナチス・地下帝国・恐竜・レプティリアン、アイアン・スカイは我々の脳みそをオカルト脳にシェイプシフトする。
世界の政治や歴史はオカルト以上にオカルトだ!アイアン・スカイは壮大な政治パロディーである




三上丈晴(月刊「ムー」編集長)




あらゆる意味で「ムー」である。批評した時点で、彼らの術中に嵌っている。底流にある真実を思うとき、実に恐ろしい作品だ。




Mr.都市伝説 関暁夫(タレント)




一見、嘘のように思えるものこそ、本当の話!地球を捨て、月を捨て、最後に人類が向かう所は!?最後の最後にあるメッセージ!
あなたは気づけるか!信じるか信じないかはあなた次第です!




マフィア梶田(フリーライター・タレント)




電撃戦の如く襲い来るバカバカしさで脳細胞を殺す新兵器。あるいは人類の歴史を地獄の釜で煮込み中指でかき混ぜ、
ケツで味見したかのような映画。こんなもん真面目に紹介できるか。自分で観に行け!




田中芳樹(小説家)




本作は、前作の奇想天外さとブラックユーモアを、さらにグレードアップしてくれた。大いに愉しもうではないか。




生田晴香(恐竜おねえさん)




色んな恐竜出てくるが特にトリケラトプスの動きが激しくて最高!こう映画ならではの動きをするのが見たかった!




川崎悟司(古生物イラストレーター)




前作から、さらにスケールアップした大胆な設定です。今度は恐竜も登場して迫力のアクションを繰り広げます。




人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)




「悪ふざけ」で辞書を引いたら真っ先にこの作品が出てきそうな暴れっぷり!やたら良く出来たVFXも必見だ!!




DIEsuke(ビーパワーハードボイルド/全国悪魔合体ムービー保護委員会)




ナチスが恐竜に乗って攻めてくる!いや、どんな映画だよ⁉ あらすじだけで思わず耳を疑う、恐れ知らずの悪魔合体ムービーです。




デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド/どぶろく映画専門ソムリエ)




大変だ!奴らが帰ってきてしまった!今度はナチスと恐竜?ジョブズ?いろんな方面から怒られろ!(素敵な映画をありがとう)




ミルクティー飲みたい(都市伝説系YouTuber)




90分に凝縮された都市伝説のフルコース!
未来にジョブズが宗教になっていたり苦味の効いたジョークの中には狂気を感じました。




公開情報


『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』
7月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:ティモ・ヴオレンソラ 脚本:ダラン・マッソン、ティモ・ヴオレンソラ 音楽:ライバッハ、トゥオマス・カンテリネン
出演:ララ・ロッシ、ウラジミル・ブラコフ、キット・デイル、トム・グリーン、ユリア・ディーツェ、ウド・キアほか
配給:ツイン 宣伝:スキップ フィンランド・ドイツ・ベルギー/英語/原題:Iron Sky : The Coming Race/カラー/デジタル/93分/映倫指定:G
(C)2019 Iron Sky Universe, 27 Fiims Production, Potemkino. All rights reserved.
公式サイト:http://ironsky-gyakushu.jp/
公式Twitter:@ironskygyakushu

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