『ジョン・ウィック:パラベラム』日本版予告編|キアヌ圧巻のキルアクション

【日本版予告編】
『ジョン・ウィック:パラベラム』
10月4日(金)全国ロードショー




キアヌ・リーブスの人気アクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』の日本版予告編が到着した。

キアヌ・リーブスがみせる、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション:ガン・フーと、独自の世界観が全世界を熱狂させ大ヒットとなった『ジョン・ウィック』シリーズ。前作から2年、スタエルスキ監督との『マトリックス』コンビが生み出す過剰なまでのアクションも、おなじみのメンバーに加え、新たにハル・ベリーも参戦した超豪華キャストも驚異の進化を遂げて帰ってくる。

キアヌのアイデアを採用!ニューヨークの街を馬で走り抜ける!


前作で裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破り、賞金首となったジョン・ウィックが、彼の命を狙う殺し屋たちの追走から逃れるべく、乗ったのはなんと馬!馬上で追手と戦闘しながらニューヨークを走り抜けるシーンは、本作最大の見せ場のひとつ。

キアヌは、「『ジョン・ウィック:チャプター2』の撮影後、“もし続編があるならば、ジョン・ウィックを馬に乗せたい”と提案したら実現したんだ」と、自身のアイデアが採用されたことを明かした。しかし、「2回ほど馬が突然走り出した時は、安全ベルトで釣り上げてもらったんだ。馬が急に走り出し、僕は馬から振り落とされてしまったんです。でも面白かったですよ」と、危険続きの撮影の中でも一番恐怖を感じた瞬間だったと振り返った。

もう“ぼっち”は卒業!共に戦うのはアカデミー賞受賞女優ハル・べリー




前作までは孤高の殺し屋として1人で幾人もの敵を相手にしてきたが、本作では “ジョン・ウィックファミリー”と共に闘うに戦う姿を垣間見ることが出来る。アカデミー賞受賞女優・ハル・ベリーが演じるソフィーと、ジョンが対面を果たすシーンでは、出会い頭にソフィーがジョンに向けて発砲。

過去に因縁がある様子だが、ジョンと同じく“ワンちゃんが大好き!”なソフィーは、愛犬2匹を巧みに操りながらジョンと共闘。本シリーズでは、映画界を震撼させる斬新なアイデアに満ちたアクションシーンが次々と生み出されているが、本作では“ワンちゃん”דカンフー”の新技<ドック・フー>が新たにラインナップ入りする。

革新的なキルアクションは圧巻!立ちはだかるのは最強の刺客・ニンジャ




さらなるパワーアップを遂げたアクションシーンは圧巻の一言。全シリーズ通して魅せる“銃(ガン)”דカンフー”の融合技<ガン・フー>は衰え知らずでキレを増し、“超進化”を果たしている。また図書館で本を使って敵をキルする<ブック・フー>、ナイフをこれでもかと投げつける<ナイ・フー>など革新的かつ“過剰なまでのアクション”は止まることを知らない。

そんな、アンストッパブルなジョンの前に立ちはだかるのは最強の刺客・ニンジャ。ジョン・ウィックと繰り広げる壮絶な戦いに期待が高まる。



ストーリー




裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を厳守する組織からの粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばしていた………




公開情報


『ジョン・ウィック:パラベラム』
出演:キアヌ・リーブス/ハル・ベリー/イアン・マクシェーン/ローレンス・フィッシュバーン/マーク・ダカスコス/アンジェリカ・ヒューストン
配給:ポニーキャニオン 原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM(2019/アメリカ)レーティング:R15
公式サイト:http://johnwick.jp/ 
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