思わず踊りたくなる!オススメ映画7選!
新型コロナウイルスの影響で、ご自宅で過ごされている方が増えております。「シネマズPLUS」では、ご自宅での映画鑑賞体験の最大化のために動画配信サービスを中心にご覧頂ける作品の紹介を、編集長チョイスで今後毎日2-3記事更新してまいります。
第2弾は「思わず踊りたくなる!オススメ映画7選!」です。
・第1弾:ハッピーエンドな「爽快ラブコメ映画」オススメ7選!
・第3弾:100分以下!コンパクトに楽しめるおもしろ映画7選!
編集長YouTubeでも発信中
今回の記事は、「シネマズPLUS」編集長の柳下修平の個人YouTubeでも展開しております。基本的に内容は同じですが、それぞれ雰囲気は異なるため合わせてお楽しみください。
その1:『THIS IS IT』
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画です。
マイケル・ジャクソンが亡くなったのは2009年6月。その直前死まで行われていたコンサート・リハーサルを収録してます。
しかし、なぜかマイケル・ジャクソンの人生の走馬灯を見ているような錯覚を覚えます。
コンサートのリハ映像を紡いでるので、「Thriller」などノリの良い曲も多く、思わず一緒にダンスをしたくなります。
その2:『座頭市』
北野武監督の『座頭市』ですが、実はこの映画はとてもダンス映画なんです。
もちろんベースは時代劇ですが、畑を耕す音に乗ってそのままタップダンスが始まったり、遊び心溢れる映画です。
特にクライマックスは「大団円」と呼ぶに相応しい出演者みんなでのタップダンス!しかし、音楽はどこか和風で、そのオリジナリティが癖になります。
劇場公開時は殺陣描写の関係でR15指定だったので中学生以下のご鑑賞は見合わせましょう。
その3:『ラ・ラ・ランド』
近年でもトップクラスにヒットしたミュージカル映画。主演女優のエマ・ストーンはアカデミー賞も受賞しました。
映画の内容は「ハリウッドで成功を掴もうともがく男女」で、夢を追う姿と美しくも切ないラブストーリーも見どころです。
とにかく音楽とダンス、カラフルな衣装やセットが素敵過ぎます。
動画配信サービスで冒頭5分でもいいのでまずは見てみてください。それで楽しかったらそのまま見ましょう!(4/1現在、AmazonプライムやNetflixで見れます)
その4:『ロッキー・ホラー・ショー』
ここで一本掘り出し物をご紹介します。
こちらは1975年の作品で、道に迷ったカップルが山の中にあるお城に入ったら、さあ大変という作品!
狂乱のパーティーはなかなか衝撃的で、言うならば狂ってる映画です。しかし、見ていたら虜になってしまう、言うならば「勝手に洗脳される」力を持った作品となってます。
20代、30代の方が生まれる前の作品にも魅力的なものがたくさんあると改めて思う作品です。
その5:『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』
映画『マンマ・ミーア!』の続編がこの『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』です。
『マンマ・ミーア!』を見なくても楽しめますが、『マンマ・ミーア!』も踊れる映画ので合わせて楽しんではいかがでしょうか。
この『ヒア・ウィー・ゴー』の方がダンスがスタイリッシュで物語も家族の話で感動します。
あの「Dancing Queen」のダンスシーンは明るいシーンなのになぜかうるっとしてしまうパワーに満ち溢れています。
その6:『ヘアスプレー』
これも『ラ・ラ・ランド』と同様に冒頭からノリノリな映画です。
ちょっぴり太めの高校生ヒロインが、ダンス番組に出演して人気者になっていくポジティブムービー。
身体差別や人種差別に立ち向っていく姿もとてもパワフル。ヒロインの母親役は有名俳優ジョン・トラヴォルタが女装してるのも面白いです。
60年代レトロなセットや衣装もかわいく、とても見応えがあります。
その7:『ラブ・アクチュアリー』
ラブコメ映画でも紹介しましたが、総勢19人の英国キャストが繰り広げるアンサンブルのラブコメディです。
ダンス映画じゃないだろと思われるかもですが、ある一瞬がめっちゃ踊りたくなるのです。
それがヒュー・グラント演じる首相がラジオの音楽に合わせてお尻を振りながら踊るシーン。
ものの1分ですが強烈に記憶に残るシーンで、一緒に踊りたくなります。
※こちらの記事は、冒頭で紹介したYouTubeの内容を文章化し編集したものです。
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