【遂に最終話】ARASHI’s Diary「Voyage」今だからこそ振り返りたい嵐の軌跡
コロナ禍での挑戦と葛藤
嵐はコロナ渦でも彼らにできることを探して、オンラインのワクワク学校・インスタライブ・紙芝居など少しでも楽しめるコンテンツを出して前に進み続けました。前に進む一方で、現在も世界で猛威をふるい続ける新型コロナウイルスの影響は、活動休止など関係なしに予定を狂わせます。
北京公演、観客を入れた国立競技場でのライブ、そしてアメリカ公演。
長い間やりたいと願い続け、実際に準備も進めていたビッグチャレンジが次から次へと崩れていきます。
「国立ができない」と発表された時はファンとして悲しかったけど、ファンよりも誰よりも嵐が1番悔しい思いをしていることを改めて思い知ります。
もし、世界が平和な状態であったら2020年11月にアメリカのフォーラムでライブをするはずでした。
フォーラムは「Turning Up」でも登場していて、松潤の頭の中では「Turning Upから国立を経てアメリカのライブに繋がる」という構図がありました。
Voyageを見て「もしアメリカのライブが実現していたらどんな景色が見えていたんだろうか」を考えずにはいられません。
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