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2021年07月08日

『ザ・スーサイド・スクワッド』 “極”悪党たちにR15+指定!新場面写真到着

『ザ・スーサイド・スクワッド』 “極”悪党たちにR15+指定!新場面写真到着



『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』 画像ギャラリーはこちら


ジェームズ・ガン監督最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』が、R15+指定作品として上映されることが決定。新たな場面写真が到着した。

本作は、全員終身刑の14 人が減刑と引き換えに政府から極秘指令を受け、成功率0%のデス・ミッション――全世界の脅威となる「カイジュウ」計画の阻止に出動、それぞれが世界を救うため突き進みながら縦横無尽に暴れまくる、テンション爆上がりのサバイバル・アクション。



映倫審査の結果、今回決定の下ったレイティングは、本編のバイオレンス描写による「R15+」指定。しかも限りなくR18+に近い、刺激的な内容だという。ジェームズ・ガン監督の真骨頂、ユーモア満載ながらも激しいアクション全開! 夏の暑さを吹き飛ばすのにぴったりの最新作となっている。

本作の監督を務めたジェームズ・ガンは、本作の新感覚の映像世界に関して「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、ファミリー層を意識しました。でもこれはもう少し年上のティーンや大人たちが楽しめる作品。」と語り、同じアウトローたちの活躍を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』よりも大人目線であることに触れながら、「これまでに作ってきたなかでも、作品の規模的にももっともぶっ飛んだ映画です。」と自身が納得のいく出来栄えになっていることを請け負っている。 



解禁された新場面写真は、雨が降りしきる中、武器を携えながら歩くスクワッドたち、いつも陽気で天真爛漫なハーレイの本気モードを切り取ったショット、爆食サメ人間キング・シャークが巨大な何かと戦っている一コマ、そして全身から水玉模様を放出するポルカドットマン。

大の日本のサブカルチャーフリークでもあるジェームズ・ガンが、予測不能な“極”悪党たちを如何に魅力たっぷりに描くのか? 放送禁止用語もお構いなしのクレイジーさとノリ、そしてジョークとド派手なアクションで贈る本作に期待が高まる。

※「R15+指定作品」は、15 歳以上のお客様がご覧頂けます

作品情報

原題:THE SUICIDE SQUAD(ザ・スーサイド・スクワッド) 
監督:ジェームズ・ガン
キャスト:マーゴット・ロビー『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』、イドリス・エルバ『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、ジョン・シナ『バンブルビー』、ジョエル・キナマン『スーサイド・スクワッド』、ピーター・キャパルディ『ワールド・ウォー Z』、シルベスター・スタローン「ランボー」シリーズ、ヴィオラ・デイヴィス『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
配給:ワーナー・ブラザース映画

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