『神在月のこども』柴咲コウと井浦新の両親役にも注目の「自分と向き合う」ロードムービーになった理由
『神在月のこども』作品情報
【あらすじ】少女の名は、カンナ。母を亡くし、大好きだった”走ること”と向き合えなくなったこども。そんな少女が、在る月、絶望の淵に母の形見に触れたことで、歯車が廻りはじめる。現れたのは神の使いの、うさぎ。出雲までの旅にカンナを誘う。少女は問う、「本当に、お母さんに会えるの?」。白兎は答える、「ご縁が、あれば」。行く手を阻むのは、鬼の子孫、夜叉。行く先々で出あう大小様々な八百万の神々。神無月と書き、全国から神々が姿を消す月を神在月と呼び、神々を迎えてまつる神話の地、島根・出雲。島国の根と読む場所へ、自分を信じて駆ける少女のものがたり。
【作品情報】
【基本情報】
出演:蒔田彩珠/坂本真綾/入野自由/由永瀬莉子/高木渉/茶風林 ほか
原作:四戸俊成
監督:四戸俊成
アニメーション監督:白井孝奈
上映時間:99分
製作国:日本
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(C)2021 映画「神在月のこども」製作御縁会