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2021年10月20日

<ゴジラ・フェス 2021>今年の新作特撮は『ゴジラVS ヘドラ』!アダム・ウィンガード監督の出演も決定

<ゴジラ・フェス 2021>今年の新作特撮は『ゴジラVS ヘドラ』!アダム・ウィンガード監督の出演も決定



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2021 年11 ⽉3 ⽇(⽔・祝)に開催される「ゴジラ・フェス 2021」のコンテンツ詳細が発表された。

今年の「ゴジラ・フェス」は、YouTube LIVEで初の完全無料オンライン配信。「ゴジラ・フェス 2021」のタイムテーブルが解禁され、モスラ⽣誕60 周年を記念した企画や毎年恒例の居酒屋ゴジラまで、今年も盛りだくさんの内容となっていることが分かった。


大好評だった昨年の『ゴジラゴジラ・フェスに現る』に続く新規特撮の第2弾は、中川和博監督が⼿掛ける『ゴジラVS ヘドラ』。9⽉下旬に⾏われた撮影では、東宝スタジオの敷地内に前作の3倍近くの広さで建込みを⾏い、今回の舞台となる⼯業地帯のオープンセットが出現。季節外れの炎天下の中、撮影も3⽇間に渡り、『ゴジラ FINAL WARS』の撮影で実際に使⽤された「ゴジラ」と「ヘドラ」のスーツを使い、⼤迫⼒のバトルが実現した。



また、オープニング、エンディングの映像を、8⽉に⾏われた東京オリンピック閉会式をはじめ、国内外のフェスティバルなどで活躍する画家の中⼭晃⼦が担当。『ゴジラ対ヘドラ』の世界観を再解釈し、まるで⽣きているかのような流動映像が『ゴジラVS ヘドラ』を彩る。

今回、ゴジラ・フェス2021 での本編公開に先駆け、『ゴジラVS ヘドラ』の「特報15 秒」が解禁された。


コメント

監督:中川和博

今回のテーマはズバリ“怪獣アクション”です。怪獣同⼠が出会って、闘いが始まる。問答無⽤のワクワクがそこにはあります。VFX 全盛の今だからこそ、特撮ならではのライブ感満載の熱いバトルにご期待ください︕

画家:中⼭晃⼦

夜のアトリエ、ガラスの実験器具に泥⽔を⼀滴落としてよーく⾒てみれば、それが⽣命であると気がつく・・・『ゴジラ対ヘドラ』(1971)劇中の博⼠の姿を、流動絵画を同じ視点で描く⾃分⾃⾝に勝⼿に重ねながら、今回のオープニング、エンディングを描きました。⼩さな⼀滴を⾒つめるうちに、みるみる⾒上げるほど⼤きくなって・・・怖くもかわいい鉱物⽣命体、応援せずにはいられない︕︕



また、今年の居酒屋ゴジラには初の海外からのゲストとして、『ゴジラvs コング』のアダム・ウィンガード監督の出演が決定。今回ゴジラ・フェスの為だけに、アダム・ウィンガード監督とゴジラアナウンサー笠井信輔のスペシャル対談が実現する。吹替版の出演者でもある笠井が、様々な角度から気になっていたあんなことやこんなことを根掘り葉掘り質問していく。

さらに、ゴジラ S.P<シンギュラポイント>トークショーや『モスラ』4K 復活プロジェクト、ゴジラ・ストアTV 特別企画など、コンテンツが盛りだくさん!目が離せない一日となっている。

ゴジラ ポータルサイト「godzilla.jp」 https://godzilla.jp

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