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2021年12月28日

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』プロデューサーインタビュー映像「もし、スタン・リーにカメオ出演をお願いするなら?」

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』プロデューサーインタビュー映像「もし、スタン・リーにカメオ出演をお願いするなら?」


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全世界待望のトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、本作の製作を務めた二人のプロデューサーが日本のファンに向けて語るインタビュー映像が到着した。

最新作が公開されるたびに全世界に大きな熱狂を巻き起こすマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。この世界を作り上げたうちの一人が、いまなお多くのファンの心をつかむアメコミ界の巨匠スタン・リーだ。スパイダーマンに限らず多くのヒーローを生み出し、これまで多くのマーベル作品にカメオ出演してきたスタン・リーだが、彼の誕生日である12月28日に、本作のプロデューサー エイミー・パスカルとケヴィン・ファイギのインタビュー映像が解禁された。



インタビューでは、「もしスタン・リーにこの作品のカメオ出演をお願いするなら、どのシーンですか?」と問われ、これまですべての「スパイダーマン」シリーズに携わってきたエイミー・パスカルは「まだお見せしていないラストシーンに出てほしかった」と即答。一方で、この質問を想定していなかったというマーベルの社長でもあるケヴィン・ファイギは「スタンが亡くなったことは今も信じられない。どの場面でもいいからカメオ出演してほしかった」と話す。

一方で「ある意味スタンは、全シーンに存在している」と語り、エイミーも大きくうなずく様子が。スタン・リーと共にスパイダーマンを生み出し、2018年に亡くなったスティーヴ・ディッコのスピリットもこの作品のすべてのコマに入っている、と二人はリスペクトする。長年マーベル作品に関わってきた二人のプロデューサーだからこその愛溢れる回答となっている。

60年前にスタン・リーとスティーヴ・ディッコの2人により生み出され、今なお全世界で愛されるスパイダーマンが本作でどのようなシリーズ<最終章>を迎えるのか。エイミーが語るラストのシーンも、スタン・リーの存在を感じながら注目してほしい。


作品情報

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 
2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開
・監督:ジョン・ワッツ 
・脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ 
・製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
・出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
・日本語吹替版声優:榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー)、銀河万丈(ドック・オク/オットー・オクタビアス)、山路和弘(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)、中村獅童(エレクトロ/マックス・ディロン)、三上哲(ドクター・ストレンジ)、真壁かずみ(MJ)、ネッド(吉田ウーロン太)など
◆スパイダーマン公式Twitter: https://twitter.com/spidermanfilmjp
◆スパイダーマン公式Facebook: https://www.facebook.com/SpiderManJapan/
◆スパイダーマン公式Instagram: https://www.instagram.com/spidermanfilm_jp/
◆ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok: https://www.tiktok.com/@sonypicseiga 
#スパイダーマンNWH #スパイダーマン

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