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2022年01月20日

「相棒 season20」第12話レビュー:鈴木もぐら似の埋蔵金ハンターにネット騒然!(※ストーリーネタバレあり)

「相棒 season20」第12話レビュー:鈴木もぐら似の埋蔵金ハンターにネット騒然!(※ストーリーネタバレあり)



「相棒 season20」第12話ストーリー


元刑事の安岡(小宮孝泰)が、自宅で撲殺されているのが発見された。捜査一課は、刑事時代に逆恨みされた可能性も視野に捜査を始める。しかし、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、安岡が埋蔵金探しの動画をサイトに投稿していたことに注目。事件との繋がりを疑う。手掛かりを求めて発掘現場の赤城山を訪れた右京は、安岡の宝探し仲間である新井(山本龍二)と接触。作業を手伝うという名目で周辺を探り始める。いっぽう、東京に残って背後関係を調べていた亘は、気になる情報を掴む。安岡と新井が発掘していた現場は、すでに不動産会社を営む東堂(目黒祐樹)という男が、大金をつぎ込んで探し回った場所だという。さらに、安岡が警備員として働いていたのは、東堂の会社だったことが判明。しかし、東堂に確かめると、「面識はなかった」と語る。不可解な繋がりに疑念を抱いた亘が、さらに調べると、東堂の長男の妻が3年前に行方不明になっていて、その直後に突然、東堂が発掘中止の指示を出していたことが分かる。

埋蔵金ハンターに加わった右京の狙いは?
単独行動の亘が掴んだ情報に謎を解く鍵が
興味本位のお宝探しが意外な事件をあぶり出す!

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(C)テレビ朝日

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