「ファイトソング」第8話レビュー:いよいよ別れの時。花枝を思い、芦田がつけた曲のタイトルは……(※ストーリーネタバレあり)
「ファイトソング」第8話ストーリー
芦田(間宮祥太朗)が出演するラジオの公開収録中に、倒れてしまった花枝(清原果耶)。
それを機に花枝は手術の日、つまり芦田とのお別れの日が迫っていることを実感してしまう。
一方、日に日に花枝への思いが募る芦田は、なぜ花枝は取り組みの「期限」にこだわるのか、その理由が気になっていた。しかし、芦田がいくら尋ねても、花枝はその理由をはぐらかすばかり……芦田の思いとは裏腹に、花枝は笑顔で「取り組みの最終日にお別れ会をしよう」と芦田に提案するのだった。
そして、そんな花枝を見守る慎吾(菊池風磨)は、花枝が本気で芦田を思っていること誰よりもわかっていた。思い合う二人なのに、花枝は芦田に病のことを伝えないままで良いのかと思い悩む慎吾。そしていてもたってもいられず、芦田の家に向かってしまい…!?
それぞれの思いが交錯する中、ついにお別れの日がやってくる──
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