2022年05月07日

<独占>新旧ヒロイン・まつきりな×雪見みとが語る「純猥談」の魅力

<独占>新旧ヒロイン・まつきりな×雪見みとが語る「純猥談」の魅力


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株式会社ポインティが運営する、「誰もが登場人物になったかもしれない、誰かの性愛にまつわる体験談」を投稿するサービス「純猥談」。

体験談を元にした原作をYP監督が映像化した短編映画シリーズ「触れた、だけだった。」「私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね」「私もただの女の子なんだ」に続いて、第4弾「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです」が5月7日に公開された。

ヒロインを務めるのは、ポートレートモデル出身で近年は女優としての活動も精力的に行う雪見みと。そんな雪見と、再生回数1,100万超えを記録し、YouTubeドラマの代表格となっている「触れた、だけだった。」の第1弾ヒロイン・まつきりなの、新旧ヒロイン対談が実現した。

新旧ヒロインが語る、ヒロイン抜擢


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――まつきさんの「純猥談」初代ヒロインに続き、同事務所の雪見さんが第4弾ヒロインを務められることに。お話があった際、率直にどう思われましたか?


雪見みと(以下、雪見):一作目にまつきさんが出ていたこともあり、全シリーズ見ていてすごく好きな作品だったので、本当に嬉しかったです! 「純猥談」というコンテンツを一番最初に大きくしてくれたのがまつきさんの作品だったと思うので、そこからさらに発展した第4弾のヒロインとして出させてもらえることはとても光栄です。

――まつきさんとしても、雪見さんが「純猥談」ヒロインを演じられること、感慨深いものがあったのではないかと思います。いかがでしたか?

まつきりな(以下、まつき):いやーもう本当に! 後輩が選ばれるってことはやっぱり嬉しいですね!

新旧ヒロインが語る、”強さ”の定義


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――「純猥談」のヒロインは全員”強さ”という共通点を持っているように思います。お二人はそれぞれ、自分自身がどんな強さを持っていると思いますか?


雪見:「純猥談」のヒロインもそうですが、私自身、軸がしっかりしていることが強さなのかなと思っていて。私の場合は”仕事を一番大事にする”という軸に従って物事の取捨選択しているのですが、「純猥談」のヒロインも”今大切にしたいもの”という軸があるからこそ別れという決断ができたんじゃないかなと思います。

――雪見さんとヒロインには”軸”という共通点があるんですね。まつきさんはどうですか?

まつき:年を重ねるごとに、自分の弱さって見せられた方がいいんだなということに最近気付きまして。口では大きいことや強いことを言えるんですけど、本当に私は生活力もなければ賢くもないので……。ダメなところをもうちょっと言っていかなきゃな〜と思いながらも、SNSでは”強い女性ブランディング”をしちゃってます(笑)。


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――InstagramのストーリーズやYouTubeなどでされている恋愛相談コーナーの回答も強いと言うか、スパッとぶった切ってて気持ちいいですもんね。男に媚びるんじゃないぞ!みたいな(笑)。

まつき:多分、自分に言い聞かせてる部分もあるんですよね。みんなに言ってる感じだけど、そうあらなきゃダメだよって。

雪見:そうだったんだ(笑)!!

――雪見さんは軸としての強さが備わっていて、まつきさんはあるにはあるけどあえて公言することで頑張ってるってところも実はあるんですね。

まつき:そうですね。質問コーナーをしてるのも、家で一人でじっとしたくないし寂しいからやってるというだけなんですよ(笑)。みんなに自己肯定感を上げてもらおう、と。 

新旧ヒロインが語る、赤裸々な恋愛観


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――「純猥談」ヒロインのように、お二人にとって”忘れられない男性”はいますか?


雪見:今回の作品の初恋の”彼”みたいに特定の人はいないですね。過去にかかわってくれた人みんなのことをちゃんと覚えてるけど、もう一度会いたい、忘れられなくてつらい、みたいなことはあんまりないですね。

――全部過去の思い出として存在してるんですね。まつきさんは?

まつき:忘れられない人になるまでの恋をしたことがない。浅い恋愛しかしてないです(笑)。恋愛体質な方がうらやましいですね、すごく。

雪見:めっちゃ好きだったなーみたいな人もいないですか?

まつき:いやー! いつも冷静になっちゃうんだよね。「あ、こんな考えてんのやべぇわ」って(笑)。恋愛の気持ちに浸っておいたほうがいいかなと妄想を膨らまして音楽を聞いたりするんですけど、それに当てはまる人が今まではいないですね。


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――わりと自分のことを客観的に見られてるんですね。

まつき:客観的に見すぎてうまく恋愛できてないことがコンプレックスです(笑)。

雪見:盲目になる、みたいなこともないんですか?

まつき:なりたいよー! そんなことができたらその人と結婚します(笑)!

――今作の漫画の冒頭に”「女の恋愛は上書き保存」なんて嘘だ”という台詞がありますが、お話を伺っている限り雪見さんはフォルダ保存派なんですかね?

まつき:男っぽいのかもね、意外と!

雪見:そうかもしれないです、こう見えて。どう見えてるかわかんないですけど(笑)。


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――お二人が思う”魅力的な男性”ってどんな方ですか?

まつき:どんな職業でもいいんですけど、自分のやってる仕事に対してキラキラ楽しそうに話してる人がめちゃめちゃ好きです。お金や職種で選んでるんじゃなくて、その仕事をしている自分が楽しい!みたいな人が大好き。

雪見:笑顔が多い人が好きですね。まつきさんと少し似てるけど、楽しそうにしてる人、笑顔が多い人って魅力的に見えるし、一緒にいて幸せになれるなって。あとは、周りを見られる人。細かい気配りができる方は素敵だなと感じます。

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