「吉祥寺ルーザーズ」第7話:聡(増田貴久)「必ず舞ちゃんを守ります!」、ルーザーズの団結力が尊い
「吉祥寺ルーザーズ」第7話ストーリー
望月舞(田島芽瑠)がホスト風の男を連れて、泥酔状態で帰宅する。自称博多の売れっ子カリスマホスト海斗こと伊東正(岡宏明)と名乗り、舞の彼氏だという。だが大庭桜(田中みな実)は、海斗のチャラい態度や言動から、本当に彼氏なのか怪しんでいる様子。そんな時、舞が働くコンカフェの店員トーコ(喜多乃愛)から、殺し屋っぽい怪しい男が舞を訪ねて来店していると、安彦聡(増田貴久)に電話で相談が来る。「舞の行方は知らない」と突っぱねたが、夜まで粘るらしい。話を聞いた聡は、その男が探していた調査会社の黒鉄真二(坪倉由幸)だと確信。真相に迫るべく、池上隆二(國村隼)と共にコンカフェへ向かう。ようやく再会を果たした黒鉄は、舞が彼氏に騙されて「詐欺行為」に巻き込まれていると明かす。
一方、家に残る桜たちは、海斗に注意するよう舞を説得しようと試みるが、盲目的な愛に溺れる舞は全く聞く耳を持たない。
そんなとき、聡から電話が入り、海斗の正体を暴くための大作戦が繰り広げられることになる。飲めや踊れやで海斗の引き留めを計るマンタたち。
舞をめぐる犯罪の謎とは?
突然現れた2人の怪しげな男たちの正体とは?
果たして住人たちは無事、舞を救えるのか?
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ⓒ「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会