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2022年09月16日

ドラマや舞台にも引っ張りだこ!シソンヌの魅力5つ

ドラマや舞台にも引っ張りだこ!シソンヌの魅力5つ

2006年の結成以降、着実に人気と実績を積み上げてきた、じろうと長谷川忍によるお笑いコンビ・シソンヌ。2014年にキングオブコントで優勝するも、思うように活動の場を広げられず悩んだ時期もあった2人。ここ数年の活躍でシソンヌを知った人からすれば「そんな時期があったなんて…」と驚く人もいるかもしれない。

最近のシソンヌはバラエティ番組だけでなく、ドラマや舞台にも引っ張りだこ。今年で44歳を迎えた円熟味あふれる2人の魅力について、いちコント好き・ラジオ好きの視点から語っていきたい。

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お笑い以外のフィールドでも活躍する2人

他のコント師とは一線を画す存在感を放つシソンヌ。2人の単独ライブには、お笑いファンだけでなく演劇や映画、サブカルチャーを愛する人も多く足を運ぶ。そのため、シソンヌファンを公言する業界関係者も多い。

特にネタ作りを担当しているじろうさんは、芸人・俳優・脚本家・作家などさまざまな肩書を持つ。

個人的にじろうさんがコント内で演じてきた、架空の独身女性・川嶋佳子として綴った日記小説『甘いお酒でうがい』が大好きだ。2020年にはじろうさん自身が脚本を担当し、松雪泰子さん主演で映画化された。

じろうさんが紡ぎ出す佳子の日常は、繊細で温かくチャーミング。ちょっとした不幸も、自分の捉え方次第でユーモラスにもポジティブにも変換できることを、佳子は教えてくれる。荒んだ気持ちを優しく包みこんでくれるような作品だ。



また最近では、2人それぞれが俳優としてドラマに出演していることも多い。

朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)内で放送されている、お笑いコンビ錦鯉の半生を描いた『泳げ!ニシキゴイ』で、じろうさんは長谷川雅紀さんの父親役を熱演。坂井真紀さんと夫婦を演じている。

一方、長谷川さんはNHKで放送されていた『正直不動産』にて主演・山下智久さんの上司・大河部長役を演じた。パワハラと受け取られかねない時代錯誤な発言も多い大河部長だが、長谷川さんが演じることで、どこか憎めないかわいげがあるキャラクターになっていた。

また、お笑い以外のフィールドといえば、長谷川さんのプライベートでの交友関係は芸人仲間にとどまらない。フワちゃんのオフィシャルサイトの相関図にしっかりと記載されていたり、自身のYouTubeチャンネルに指原莉乃さんを呼んだりと、人脈の広さと仲の良さが伺える。



コントという主戦場以外にも、活動の場を広げるシソンヌの2人から目が離せない。

キレと優しさがある長谷川さんのツッコミ

長谷川さんのツッコミは、キレと優しさの両方を兼ね備えているように思う。

目の前で誰かがボケた際、まず長谷川さんは自由に泳がせることが多い。時にそのボケに乗っかったり、寄り添うような一言を発したりする。最初からボケを否定したり、突き放したりはしない。そしてここぞという時に武士が刀を抜くように、ズバッと切れ味抜群のツッコミを放つ。これが、たまらない。

テレビ朝日で放送中の『もう中学生のおグッズ!』に複数回出演している長谷川さん。この番組出演時の長谷川さんの無双っぷりがスゴイ。どこから飛んでくるか分からない、もう中学生さんやランジャタイ・国崎さんのボケを長谷川さん1人でさばき続けた2021/11/8の放送回は、個人的に伝説回だと思っている。

「無理です!」と嘆きながらも、時にツッコみ、時に的確なコメントを挟みながら、脇にそれがちな番組進行を本筋に戻す長谷川さん。また共演者だけでなく、スタッフさんやロケで訪れた一般の方にもツッコむ視野の広さも、長谷川さんの能力の高さが表れている。

『もう中学生のおグッズ!』は、長谷川さんのツッコミとMC力が遺憾なく発揮されているので未見の方は、ぜひTELASA(テラサ)やTVerなどで見てほしい。

『有吉の壁』ではイジられキャラを担うこともある長谷川さん。相手を選ばない長谷川さんのツッコミと進行力は今後ますます、さまざまな番組で求められるだろう。 

じろうさんのキャラクター憑依時と普段とのギャップ

性別・年齢問わず、さまざまなキャラクターを生み出し続けるじろうさん。特にじろうさんが演じる女性は、品がある可愛らしい方ばかりで大好きだ。女性であることを誇張しない、憑依しているかのような仕草やセリフの言い回しは、時折ドキっとすらさせられる。



そんなコント職人が舞台から降りると「パチンコ・麻雀好きのじろう」になるのはご存知だろうか。

パチンコを打つために行う、じろうさんのマイルールに関する映像が公開された時は、一部のお笑いファン・パチンコファンをざわつかせた。



パチンコだけではない。じろうさんは、麻雀もこよなく愛す。その愛ゆえに、ついには麻雀のプロリーグである、Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツのスポンサーに就任。じろうさんの独断で、個人としてではなく「シソンヌ」としてスポンサーになった。

相方・長谷川さんに詳しい説明をせず「スポンサー料150万は折半で」とサラッと伝えるじろうさんと、戸惑う長谷川さんのやり取りは何度見ても笑ってしまう。



コントで中学生や上品なご婦人を演じているじろうさんも、パチンコ・麻雀を愛しているじろうさんも同一人物。じろうさんのことを知れば知るほど、このギャップも魅力的に感じる。

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