Aホプキンス×Aパチーノ、初共演の本編映像解禁『ブラック・ファイル』

ジョシュ・デュアメル主演の映画『ブラック・ファイル 野心の代償』から、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノが初共演したシーンの本編映像がシネマズに到着した。

初にして唯一の共演シーン解禁
映画『ブラック・ファイル 野心の代償』


ブラック・ファイル 野心の代償



全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス(アル・パチーノ)率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)は金髪の美女エミリー(マリン・アッカーマン)と出会い、機密の臨床ファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、人間達のありとあらゆる欲望<出世欲・金欲・独占欲・愛欲…>が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――

ブラック・ファイル 野心の代償 サブ1



映画『ブラック・ファイル 野心の代償』は、巨大製薬会社を舞台に、出世欲・金欲・独占欲・愛欲を持った人間たちの姿を描くサスペンス作品。

主演をジョシュ・デュアメルがつとめるほか、アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホン、アリス・イヴ、マリン・アッカーマンら豪華共演陣が脇を固める。アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスは本作で初共演をとげる。メガホンをとるのは、シンタロウ・シモサワ監督。

このたび本作からアンソニー・ホプキンスとアル・パチーノの初共演シーンの本編映像が解禁となった。

ブラック・ファイル 野心の代償 サブ5



映像は、アンソニー・ホプキンス演じる巨大製薬会社のCEOとアル・パチーノ演じる有名弁護士事務所の代表という敵対する2人が、“証言録取”と呼ばれる裁判所での審理の前に証言を記録し書面化するシーン。シンタロウ・シモサワ監督は「初共演だからといって共演シーンを乱発するのではなく、重要なシーンに限定したかった」と語り、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノというハリウッドを代表する名優が初共演を果たしたシーンとなっている。

さらに、シンタロウ・シモサワ監督によると、撮影現場でのアンソニー・ホプキンスは、スタッフとの距離が近く、休憩中には技術スタッフのスマホにレクター博士の物まねをしたボイスメッセージを吹き込むなどして楽しんでおり、アル・パチーノは現場でアドリブを連発、シェイクスピアの詩を使って主人公に忠告するシーンは彼が自ら現場で提案したシーンなのだという。

映画『ブラック・ファイル 野心の代償』は、2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開。



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