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2017年04月25日

C・ロイド、猟奇殺人鬼を怪演『アイム・ノット・シリアルキラー』予告解禁

C・ロイド、猟奇殺人鬼を怪演『アイム・ノット・シリアルキラー』予告解禁

ソシオパスとシリアルキラーの対決を描くダークサイコスリラー『アイム・ノット・シリアルキラー』(原題:I Am Not A Serial Killer)の日本公開が決定、あわせて予告映像が解禁となった。

映画『アイム・ノット・シリアルキラー』予告映像解禁


アイム・ノット・シリアルキラー



アメリカ中西部の町、葬儀屋の16歳の息子・ジョン。その影響からか、死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス<社会病質者>と診断される。ある日、町で謎の連続殺人事件が発生。ジョンが目にした死体は、無惨に切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られていた。猟奇殺人鬼が近くに潜んでいることを実感した彼は、その存在に強く惹かれていくあまり、自ら周囲の調査を始め偶然にも殺人現場を目撃してしまう。なんと、隣人の老人がシリアルキラーだったのだ!!自身の奥底に眠る衝動的な行動を必死に抑えながら、自分の手でこのシリアルキラーを阻止しなければならないと覚悟を決める――

アイム・ノット・シリアルキラー サブ1



映画『アイム・ノット・シリアルキラー』は、遺体安置所を舞台に、社会病質者・ソシオパスと猟奇殺人鬼・シリアルキラーという狂気と狂気の対決を描くダークサイコスリラー作品。本作は、全篇16mmフィルムで撮影され、デヴィッド・リンチからコーエン兄弟、スティーヴン・キングに至るまで、往年のアメリカ映画を思わせるダークなサイコスリ ラーに仕上がっている。

“サイコパス”が先天性であるのに対し、後天性だと考えられている“ソシオパス”である少年・ジョンを演じるのは『かいじゅうたちのいるところ』のマックス・レコーズ。対峙するシリアルキラー・クローリー老人を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイドが務める。メガホンを取るのは『エイリアン パンデミック』のビリー・オブライエン監督。

アイム・ノット・シリアルキラー サブ2



このたび、本作の日本公開が決定。あわせて解禁となった予告映像では、クリストファー・ロイドが、昔話から抜け出したような肉体と風貌で、初の連続殺人鬼を怪演する姿を確認することができる。



映画『アイム・ノット・シリアルキラー』は、2017年6月10日(土) 新宿シネマカリテ他、全国順次ロードショー。

画像ギャラリー


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(C)2016 FLOODLAND PICTURES AND THE TEA SHOP & FILM COMPANY

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