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2020年03月08日

東京マハロ「彼の名はレオナルド」「あるいは真ん中に座るのが俺」、主宰 矢島弘一からメッセージが到着!

東京マハロ「彼の名はレオナルド」「あるいは真ん中に座るのが俺」、主宰 矢島弘一からメッセージが到着!




2020年3月19日(木)より赤坂RED/THEATERにて、東京マハロ第23回公演「彼の名はレオナルド」(新作)及び「あるいは真ん中に座るのが俺」(再演)の2作品平行上演が行われる。

東京マハロは、第35回向田邦子賞を受賞し数々の映像作品でも脚本を手掛ける矢島弘一が主宰する劇団。再演となる「あるいは真ん中に座るのが俺」は2017年に上演して好評を得た、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」を紐解いたシチュエーションコメディで、新作「彼の名はレオナルド」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯を描いた悲喜劇だ。

今回、主宰の矢島弘一氏から熱いメッセージが稽古写真と共に到着した。




矢島主宰からのコメント



今回、お届けするのは上演期間中に、二作品を同期間に上演する試み。
映画館に行けば、コンスタントに幾つかの作品が同時に上映されている。
それを劇場でも出来ないか・・・もともとはそんな想いから今回の試みになりました。

再演となる「あるいは真ん中に座るのが俺」は2017年に上演して好評を得た、
レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」を紐解いたシチュエーションコメディ。
そして新作「彼の名はレオナルド」は、 レオナルド・ダ・ヴィンチの謎に満ちた生涯を
実話に基づきながら、私の中で妄想と希望を繰り返したことで完成した悲喜劇。

どちらの作品もレオナルドダビィンチが絡んでいるが、
私は絵画に興味もないし、絵心もないし、無宗教であるから何のつながりがない。
ただ一つ言えること。それは、私はあまり人や物事に依存しない。
そう、この両作品とも依存の物語である。

たくさんのご来場、お待ちしております。

東京マハロ主宰 矢島弘一



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公演概要


東京マハロ第23回公演
「彼の名はレオナルド」/「あるいは真ん中に座るのが俺」


[日程]
2020年3月19日(木)〜3月29日(日)

[会場]
赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3丁目10−9赤坂グランベルホテルB2F)

[スケジュール]



[脚本・演出]
矢島弘一

[キャスト]
「彼の名はレオナルド」
大崎捺希・小宮孝泰・清水直子・中島早貴・中村英香・馬場園梓・山本真由美/彩木りさ子・西野優希・春木生・福澤重文・福田ゆみ

「あるいは真ん中に座るのが俺」
兎本有紀・工藤潤矢・清水一輝・鈴木理学・テットワダ・三津谷亮・宮下貴浩・村尾俊明・森一弥・与座よしあき・依田啓嗣/内谷正文・小野由香・お宮の松

[チケット一般発売]
2019年12月21日(土)10:00

[チケット料金]
前売5,500円 当日5,900円

[チケット販売]
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/tokyomahalo/ (PC・スマートフォン共通)

※セブン-イレブン、チケットぴあ店舗でも直接販売
0570-02-9999(Pコード:498-871)

[ホームページ]
https://tokyomahalo.com/

[お問い合わせ]
mahalo@age-global.net
※チケット各種先行販売の詳細、公演の最新情報は東京マハロ公式サイトにて告知

[主催]
東京マハロ/Age Global Networks

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