生田:山田涼介にかかってます―映画『グラスホッパー』完成披露舞台挨拶

グラスホッパー 生田斗真 完成披露試写会 舞台挨拶

瀧本智行監督は「この映画は、去年の夏から10月にかけて撮った1年くらい前の映画になるんですが、本当に壇上にいるような個性的で魅力的な素晴らしいキャストと一緒に仕事ができたことが、僕にとって幸運で幸福な時間でした。アクションもあり、サスペンスもあり、ラブストーリーもあり、エンターテイメントの様々な要素をギュッと詰め込んだ映画です。いろんなカタチで楽しんでいただけたらしあわせです。よろしくお願いいたします」と挨拶を行うと、会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。

グラスホッパー 生田斗真 完成披露試写会 舞台挨拶

瀧本監督とは映画『脳男』につづいてのタッグとなることについて生田斗真は「脳男っていう作品で滝本さんとご一緒させていただいて、その時は本当にものすごい強い男の役をやらせていただきました。その撮影が終わった頃に「今度は真逆の生田斗真を今度は撮ってみたいな」と瀧本監督に言われて、すごく嬉しかったんですが、まさかこんなに早く瀧本監督の作品に参加させていただけると思ってなくてすごく嬉しかったのを覚えています」と語った。

さらに「僕が通っていた高校の同級生にいつも眼鏡が曇っている人がいたんです。眼鏡曇っているって冴えなくていいなって思って、小道具の眼鏡にずっと朝から指紋をつけ続けるってことをしていました。細かく観ていただければずっと眼鏡が曇っているので、チェックしてみてください」と役作りにおけるこだわりを明かした。

映画初出演のことに関して改めてMCに聞かれた山田涼介は「大先輩の斗真くんがいるってことがまず緊張したんですけど、ほとんど撮影が一緒じゃなくて、ちょっとホッとしました。緊張しなくて済むなって」と語ると、生田斗真も「僕自身、自分の映画に後輩が出るって初めてだったので、僕自身もちょっと普段とは違うような感覚がありましたね」とお互い緊張したとのエピソードを語る。

また、何か先輩たちからアドバイスがあったのかとの質問に山田涼介は「アドバイスとかっていうものは無かったですけど、斗真くんがこの撮影に入る前に、メールをくださいまして「この映画はお前にかかっている」と、大きなプレッシャーはいただきました」と語り、生田斗真が「先輩という名の風を吹かせてみました」とジョークを飛ばすと、村上淳が「そうやって芽を摘むんだね。なるほど」とツッコミを入れ、会場からは笑いが巻き起こった。

グラスホッパー 生田斗真 完成披露試写会 舞台挨拶

本作の映像化に関する難しさについて、MCから聞かれた瀧本智行監督は「正直、台本もシナリオも、脚本家の青島さんと十何稿も直しをやって、また元に戻ったりってこともたくさんありました。また、現場でもそれぞれ、3つの視点で物語が進んでいくんですけど、その強弱などが、それぞれ個性的なキャラクターが際立つことと同時に全体に調和の取れた作品に仕上げるってことがすごく難しかったですね」と本作における苦労を語った。


    ピックアップ

    新着記事

    WP Facebook Auto Publish Powered By : XYZScripts.com