梶芽衣子さん登場にファン大喜び!鬼平バスツアーに参加してきた

「五鉄」はここにあった?

その後も「お熊と茂平」という話で茂平という老人が下男をしていた弥勒寺を見学したり、バスの中から鬼平犯科帳にゆかりのあるところを数か所巡りました。長谷川平蔵の役宅は本所の菊川にあるのですが、この場所は後に時代劇「遠山の金さん」で知られる北町奉行・遠山左衛門少尉景元(金四郎)も下屋敷として使っていたそうですよ。都営新宿線菊川駅の出口すぐそばです。

さて、本所の二つ目橋へ。ここは平蔵と墨つぼの又八との出会い・別れがあった場所です。かつての仲間に裏切られ用心棒に命を狙われている老盗賊・墨つぼの又八をひょんなことから助けることになった鬼平一行。大滝の五郎蔵、おまさらも又八の配下として「お勤め」しようとしたところで又八が病死してしまうという少し寂しい話ではあったのですが、やっぱりおまさに縁のある土地だったのですね。
鬼平バスツアー

移動中の徒歩区間中でもファンの方と親しげに話す梶さんのやさしさがとても印象的でした。

そしていよいよ五鉄跡へ。
鬼平バスツアー
軍鶏なべ屋五鉄といえば鬼平犯科帳で最も有名なお店です。密偵と平蔵の打ち合わせや事件解決後の打ち上げなどにも使われてもおり、また現代の飲食店で時代劇や鶏料理の好きな方が店名に「五鉄」とつけることもあるくらい日本人にはなじみのある「店名」なんですね。

鬼平バスツアー

清澄通りの二之橋北側にあるといわれている五鉄。もちろん架空のお店なのでそのゆかりもありませんが、高札が立てられておりました。

この場所で平蔵が密偵と酒を酌み交わしながら鍋をつついたのか・・・。ついつい思いを馳せてしまいますよね。


    ライタープロフィール

    奥野 大児

    奥野 大児

    現代ものやSFなどの映画はあまりわからないけれど、時代劇と海外ドラマはなぜか見ている1971年生まれのフリーライター・ブロガー。とりわけ必殺シリーズおよび「鬼平犯科帳」「御家人斬九郎」の ・悪人が悪人を裁く ・良い人も悪いことをすることがある ・松平家の御紋が通用しない といった設定が大好き。 映画の時代劇の映像の暗さを楽しむために、部屋を真っ暗にして堪能している。

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