『シン・ゴジラ』タイアッププロモーション 全力まとめ!企業・自治体が総力戦でゴジラを迎撃!

『シン・ゴジラ』タイアップの狙いとは

ここまで『シン・ゴジラ』のタイアッププロモーションを洗い出してみると、以下の狙いが浮かび上がる。

●全国展開からローカルまで、幅広い規模のタイアップ展開
●SNSでのバイラル(拡散)への意識

まず、全国に展開する商品や店舗での大型タイアップはもちろん、一部地域でのローカル
展開もキチンと実施していることがわかり、かなり細部までタイアップで宣伝しようとい
う総力戦であったことが伺えた。

さらに、展開内容からはSNSで拡散されることを強く意識していることがわかる。

人が集まる場所(商業施設、ロケ地など)で、写真に撮りたくなるような企画(ゴジラが
ビルを破壊しているようなパルコ、池袋サンシャインの展開など)を行えば、SNSを通して
『シン・ゴジラ』の露出につながるので、その効果は増大されるのだ。

ゴジラが様々なものを持った「クソコラグランプリ」的なコラボ広告ビジュアルも、ネッ
ト上でツッコまれることを意識してのものかも知れない。

映画側から見たタイアップの目的は映画の宣伝なので、公開初日を合わせた3日間の興行
収入が8億円を超え、全国映画動員ランキングで初登場1位を記録したことは、もちろん
タイアップ効果がすべてではないが、予想を上回る良い成果になったと言える。

本稿では企業や自治体のプロモーション広告に絞ってご紹介したが、この他にも、『シン・
ゴジラ』はTVアニメ(「クレヨンしんちゃん」)、キャラクター(「ぐでたま」)、スポ
ーツ(読売ジャイアンツ、川崎フロンターレ)など様々なジャンルでコラボしている。

この夏は現実のプロモーションでも、スクリーンの中の虚構でも、『シン・ゴジラ』を楽
しんでみてはいかがだろうか。

(まとめ・文:藤井隆史)

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    藤井隆史

    藤井隆史

    藤井隆史 ファンサイト「スター・ウォーズ ウェブログ」運営。 『スター・ウォーズ』情報を発信し続け、今年で11年目。 2010年、「『ファンボーイズ』日本公開を目指す会」を主宰。 ソーシャルコミュニティサイト「Wikia(ウィキア)」主催の「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ ウィキア Qwizards<クイザード>」日本大会優勝。

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