新米ライター・ナオの突撃レポート『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!

6月15日、ぴあカード・シネマズby SHOCHIKU・衛星劇場共催による映画『超高速!参勤交代』と出会うティーチイン試写会&懇親会を開催!

映画『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会を新米ライター・ナオが突撃レポート!

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!
6月15日、ぴあカード・シネマズby SHOCHIKU・衛星劇場共催による映画『超高速!参勤交代』と出会うティーチイン試写会&懇親会が開催され、今回も「シネマズ」ファンを代表して私 ナオがイベントにお邪魔させていただきました!
約2か月ぶりの開催となった本イベント。今回は6月21日公開の最新作『超高速!参勤交代』より本木克英監督と脚本家の土橋章宏さんをゲストに迎え、本作に込められたメッセージや時代劇ならではの苦労話等など…またまたステキなお話をお聞きすることができました。

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!
本作は、第37回城戸賞を同賞初の審査員“オール満点”で受賞された土橋章宏さんのオリジナル脚本『超高速!参勤交代』を映画化。
江戸時代から明治にかけて実在した湯長谷藩(現在の福島県いわき市)四代藩主・内藤政醇を佐々木蔵之介さんが演じ、幕府の陰謀により無茶な“5日以内の参勤交代”を強いられた弱小貧乏藩が、目の前に立ちはだかる無理難題に向かって奮闘する姿を描く、奇想天外。痛快、疾走!な歴史エンターテイメント超大作です♪

上映後、いよいよはじまったトークショーでは、客席のお客さまとの“近さ”に本木監督&土橋さんもビックリ!この距離感こそ、ティーチイン試写会の醍醐味の1つですね♪
お客さまも、間近でお聞きできる二人の話を真剣に、そして笑顔で楽しまれていらっしゃいました。

本作誕生のきっかけは?!

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!「参勤交代を題材に脚本を書こうと決めたきっかけは?」というお客様からの質問に土橋さんは、東日本大震災の直後に「現地の様子を“生で”知らねば!」と訪れた福島での体験がきっかけになっていると回答。

当時、津波に打ち上げられ壊された様々な物が放つ腐臭がすごく、クーラーが壊れてしまった軽自動車から降りることもままならず、狭く暑苦しい車内で我慢していた時に、ふと「参勤交代が行われていた時代、籠に乗っていたお殿様もさぞ大変だっただろうな…」と思いついたことがアイディアになったのだそうです。

城戸賞の審査員でもあった本木監督は、土橋さんの脚本を最初に読んで「何よりもアイディアとキャラクターが素晴らしいと思った」と大絶賛!さっそく周囲にも「ぜひ映画化すべき」と働きかけたそうです。最初は「もっと若手の監督にやらせよう」と考えられていたそうですが、実際に映画化が決定しプロデューサーから「そこまで推薦される本木監督にぜひ監督してほしい」と監督指名を受けると、それならば!と自らメガホンをとられたそうです。
土橋さんは、自身を新米ピッチャー、本木監督をベテランキャッチャーに例え「どんな球をどこに投げても、本木監督に受け取ってもらえる安心感があった」と制作当時をふり返り、本木監督もプロデューサーから度々の脚本修正にいつも柔軟に対応する土橋さんに「とても引き出しの多い人。でも、脚本家はもっとワガママでもいいのに(笑)」と、強い信頼を寄せていらっしゃいました。

現場が、盛り上がれば盛り上がるほど慎重に!

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!本木監督は、喜劇において『登場人物が必死に生きている姿が、傍から見ると面白く映る』との考えから、過度な演出にならないよう「撮影現場が盛り上がれば盛り上がるほど、それが“内輪だけの笑い”にならないよう、僕だけはモニター越しに猜疑心をもって演出していました(笑)」と、監督ならではの演出法を披露。

そして、なんと!「実は作品内に土橋さんも出演しています!」とのサプライズ情報が本木監督から飛び出すと、お客さまも一斉に「気付かなかった!?」とビックリ!土橋さんは「非常に楽しかったです、表情も工夫したりしたんですよ(笑)」と、銀幕デビューに満更でもないご様子でした。
皆さま、土橋さんがどのシーンに出演されているのか、ぜひ探してみてください!

時代劇だからこそ表現できるメッセージ

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!

お客さまからの「時代劇だからこそ、つくりやすい点、表現しやすい点はありますか?」という質問に、土橋さんは「現代では起こりえない設定が用意できることで、伝えたいメッセージをシンプルに表現できる」と回答。

そして本木監督は「今は、ケータイですぐに連絡が取れる時代。もし、これが当たり前でなくなったら…と考えると、(演出する上で)どうやって相手に気持ちを伝えようか…などとドンドン発想が広がる部分がある」と、時代劇を組み立てる楽しさを熱く語ってくださいました。

毎度おなじみ、大盛り上がりの懇親会♪

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!
トークショー終了後は、毎度おなじみの東劇ビル地下1階のレストラン「Tsukiji kitchen」をお借りして、ゲストのお二人に加えMCの八雲ふみねさんも交えた懇親会がスタート!
撮影裏話や原作への感想…等など、本木監督や土橋さんには今日ここでしか聞くことのできない質問がお客さまから向けられ、各テーブルでもこの日、同じイベントに参加されたお客さま同士の輪も数多く広がっていました。我々スタッフ一同も、その光景に思わずニッコリ♪

今回も、お客様に突撃インタビュー!

今回が試写会“初参加”だというご夫婦に伺いました。
『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!
普段から、よく映画はご覧になられますか?
旦那様「僕よりも妻の方が観ていると思いますよ!」
奥様「そうですね!映画は大きなスクリーンで観たいと思っているので、予告をみて気に入った作品は劇場で観るようにしています。」

試写会のご参加は初めてですか?
旦那様「そうです!たまたま「ぴあカード」で今回の募集を見つけて、モノは試しに応募してみたら…当選しちゃったんです。大きなホールを貸し切った一般的な試写会だと思っていたので、今日来て、映画だけじゃなく監督の話まで聞くことが出来てビックリしました(笑)」

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!これまでも多くのお客様にビックリして頂いています(笑)劇場公開前の新作だけでなく、これまで無声映画やシネマ歌舞伎を上映したこともあるんです。
旦那様「歌舞伎とか面白そう!映画を観るだけの試写会だと、いつも映画館で観ているのと同じ感覚なので。今回のように企画とセットになったイベントだと“ちょっと行ってみよう”と思うきっかけになるんじゃないですかね!?」
ありがとうございます、またぜひ次回もご応募ください!

イベントに参加して

『超高速!参勤交代』ティーチイン試写会!
今回も、皆さまから多くのご応募をいただき、当選倍率はなんと10倍!
懇親会終了後、ご参加いただいたお客様より「楽しかったです、ありがとう」とお言葉をいただいき、今回もライターとして参加できて良かった!と私も嬉しさをかみ締めました。
本木監督と土橋さんも、最後のお客様がお帰りになるまで、真摯に語りかけられていて、スタッフも含め皆さまに大満足いただけたのではないでしょうか?!
今後も20回、30回を目指して頑張ってまいりますので、皆さま応援よろしくお願いいたします♪

今回、私もお客さまと『超高速!参勤交代』を鑑賞させていただき、皆さまと一緒に大きな声でたっぷり笑ってしまいました!
鑑賞後には「こんな面白い時代劇は、はじめて!」との声が周囲の皆さまから上がっており、本木監督が意図された“登場人物が必死に生きている姿”に共感し、勇気と笑いをもらった方も沢山いらっしゃったのではないでしょうか。
ピュアで真っ直ぐな貧乏小藩の面々が強大な幕府に立ち向かっていく姿に、どこか現代社会にもリンクする構図にハッと気付かされ、たっぷり笑って、最後にはホッコリ温まる…とてもステキな作品です。

個性豊かな藩士たちが繰り広げる5日間のドタバタ参勤交代!果たして彼らは江戸へと辿り着けるのか…ぜひ劇場でお確かめください♪
映画『超高速!参勤交代』は、いよいよ6月21日(土)より全国ロードショー!

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