4DX®映画とは?話題の4DX®について調べてみた!第1回・解説篇〜3Dのその先へ〜
皆様、ごきげんよう。最近ちらほら見かける4DX®ってご存知でしょうか?
筆者は「あー4DX®ね、良いよね」なんて言いつつ分かっていませんでしたので、ちょっぴり「4DX®」について調べてみました!
第1回は「4DX®って結局のところ何なの?」というところをお伝えします。
最終回は非常に乗り物酔いしやすい筆者が、体をはってチャレンジしてみようと思います。是非最後までおつきあいください!
結局のところ4DX®って、どんなものなの?
簡単にいうと4DX®は「3D映像+座席の動き+風・水・香りなど」の要素を組み合わせて、映画を体感する視聴方法のことです。
4DX®の要素の一つとして「3D」があります
当記事内の「3D」は、平面的(2D)である映像を立体的(3D)に鑑賞することが出来るシステムのことを指しています。
すでに多くの映画館で導入されていますが念のため解説しますと、料金は3D鑑賞代が上乗せされ、専用のサングラスのようなメガネをかけて観ると立体的に鑑賞できるシステムです。
※専用メガネは映画館で借りる、あるいは購入することが一般的です。眼鏡の上からも装着可能です。
実は3Dにも色々な規格があることが今回分かったのですが、それはまた別のお話。
手を伸ばしたら届きそうで、奥行きの表現もあり、さらにアクション映画では臨場感が増し、ファンタジー映画でも幻想的な世界に自分も飛び込んだかのような気持ちになります。
筆者は3D映画を見ると軽く酔うのですが、それでも3Dで見たいと思うほど好きです。
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