ザック・ブラフ主演&監督『WISH I WAS HERE』日本公開決定

映画『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』が15年初夏に日本で公開されることが決定した。テレビドラマ『scrubs ~恋のお騒がせ病棟』で知られる俳優のザック・ブラフが主演・監督・共同脚本を務めた作品。


本作は、夢を諦め切れず役者を続けるも、日の目を見ない生活を送っていた主人公ザックが、父親がガンになったことをきっかけに、父として、夫として、役者として、そして息子として、悩みながらも成長していく姿をユーモアたっぷりに描いたヒューマンコメディー。

WISH I WAS HERE/僕らのいる場所


(c) 2014, WIWH Productions, LLC and Worldview Entertainment Capital LLC All rights reserved.

ザックを支える妻を『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソン、娘を『ホワイトハウス・ダウン』のジョーイ・キングが演じるほか、引きこもりの弟役には『アナと雪の女王』でオラフの声を担当したジョッシュ・ギャッドがキャスティングされている。

また、サントラも豪華アーティストが集結。本作のために書き下ろされたというコールド・プレイとキャットパワーのコラボによるタイトルトラックをはじめ、インディーズレーベル所属のロックバンドでありながら各国で異例の評価を得ているザ・シンズや、第54回グラミー賞の最優秀新人賞を受賞したボン・イヴェールらの新曲が作品を飾っている。

映画『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』は今初夏、新宿シネマカリテほかで全国公開

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