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気になる続編についても明らかに。『亜人-衝動-』初日舞台挨拶



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主人公・永井圭役の宮野真守さん。
この日の衣装は、ちょっぴり“亜人”テイスト?!

「僕は役を演じるうえで“キャラクターと一緒に生きる”ということを大切にしています。だからこそ圭が何度も死ぬのは辛かった」と語る、宮野さん。
2回目の舞台挨拶では、亜人を演じるにあたって、どうしてもこの世の者とは思えない声を出したくて挑んだところ、声を枯らしてしてしまったエピソードも披露。
「本当はプロとしてはあるまじき事なんですが…」と前置きしたうえで、
「それくらい(圭に)全身全霊を込めたかったし、自分にしかできない表現を追求したらそうなってしまって」と、収録当時を振り返ってらっしゃいました。
一球入魂、ならぬ一声入魂、ですね。

 

 

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下村泉役の小松未可子さん。
「すべてのシーン、魂を込めて演じました」と話す、小松さん。

通常のアニメーションの場合、絵があって、その上に声を入れることがほとんど。
しかし本作の制作行程な真逆で、声を先に収録してからアニメーションを作るプレスコという手法が用いられました。
それだけに、一見クールビューティーに見える泉の可愛らしい一面を掘り下げていくときには苦労もあったようで…。
「実際に完成した画面を観て『こういう風に描かれるのか』と感心することも多かったです」とのコトでした。

 

 

このプレスコによる制作作業。
両監督の思い入れも相当だったようで…。

 

 

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「死ねなくなった主人公の話だからこそ、生きているキャラクターをいかに描くかが鍵でした」と、熱弁する安藤裕章監督。
「キャストが生きた芝居をしてくれたおかげで、その芝居をそのまま画にすることが出来ました」と自信の程をチラリ。

 

 

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さらに、瀬下寛之総監督は
「『亜人』で大切なのは人物描写。本当の日常を描かなければ、その中で巻き起こる非日常の説得力がなくなってしまうと考えて、日常を表現するために圭が住む家の間取りや周辺地図なども作ったんですよ」と裏話を披露。
安藤監督も「キャラクターが生きている世界に入り込んで、主人公たちと一緒に感じてほしかったんです」と、その意図を解説。

監督陣の細部へのこだわりには、私も司会を務めながら感動の連続。
宮野さん、小松さんも「そこまで緻密に計算されているからこそ、作品を観たときにより自然に感じるのでしょうね」と感心しきり。
上映直後のトークセッションだっただけに、お客様が大きく頷く姿も多く見受けられましたよ。

 

 

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さて、第2部となる『亜人 -衝突-』は、2016年5月に公開が決定。
さらに追加キャストとして、中野攻役を福山潤さんが演じることも、この日、情報解禁されました。
頭脳派の圭と対照的な行動派の攻を福山さんがどう演じるのか。
コチラも気になりますね~。

 

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