広瀬すずvs松岡茉優、そしてラストへ…『ちはやふる -下の句-』場面写真到着

ちはやふる -下の句-



現在公開中の映画『ちはやふる -上の句-』に続く後編となる『ちはやふる -下の句-』の場面写真がシネマズに到着した。

泣きたくなるほど熱いクライマックスの幕が上がる!『ちはやふる -下の句-』


ちはやふる -下の句-



新に都大会優勝を報告する千早(広瀬すず)に、思わぬ新(真剣佑)の告白「俺、かるたはもうやらん……」ショックを受ける千早だが、全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。そんな中、千早は、同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢(松岡茉優)の存在を知る。全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。新に会って「強くなったな」って言われたい、詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない……!「クイーンに勝ちたい」千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。そして、そんな千早の目を覚まさせようとする太一(野村周平)。千早、太一、新の気持ちが少しずつバラバラになっていく――

ちはやふる -下の句- ポスター

映画『ちはやふる -下の句-』は、末次由紀による同名マンガを実写映画化作で、ダイナミックな“競技かるた”の魅力、等身大の高校生たちの熱き情熱を描いた青春群像劇。現在公開中の『ちはやふる -上の句-』の続きとなる後編にあたる作品。メガホンを取るのは、『タイヨウのうた』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など青春映画に定評のある小泉徳宏監督。
 
原作のマンガは、2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞など数々の華々しい受賞歴を持ち、シリーズ累計発行部数1,600万部突破(2016年3月現在)するなど、記録的な人気を誇っている。
 
主人公の千早を、今最も旬な若手女優・広瀬すずが演じ、千早に好意を抱く幼なじみ・真島太一を野村周平、おなじく幼なじみの綿谷新役に真剣佑、さらに上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也と次世代を担う若手俳優達がオーディションを経て、本作への出演を果たす。また、千早の永遠のライバル、最強のかるたクイーン・若宮詩暢役を実力派若手女優・松岡茉優が、さらに千早が通う瑞沢高校教諭役に松田美由紀、千早の百人一首の師匠・原田役に國村隼とベテラン俳優陣が脇を固める。
 
公開となっている場面写真は、広瀬すず演じる千早と、松岡茉優演じる詩暢の対決シーンを中心に、太一、新、千早の3人のそれぞれの思いが交錯する場面など、いよいよラストとなる物語の気になる場面の数々が切り取られている。
 
映画『ちはやふる -上の句-』は現在公開中、『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日より全国東宝系にてロードショー。

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(C)2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C)末次由紀/講談社

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