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2016-08-24

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築地市場に迫ったドキュメンタリー、モントリオール世界映画祭に正式出品へ

TSUKIJI WONDERLAND (築地ワンダーランド) サブ3


世界で初めて「築地市場」の細部まで迫ったドキュメンタリー映画『TSUKIJI WONDERLAND (築地ワンダーランド)』が、第40回モントリオール世界映画祭のワールド・ドキュメンタリー部門にて、コンペティション対象作品として出品することが明らかとなった。

映画『TSUKIJI WONDERLAND』がモントリオールへ


映画『TSUKIJI WONDERLAND (築地ワンダーランド)』は、今年2016年11月に豊洲へ移転予定の、東京都中央卸売市場築地市場に初めて1年以上に渡りカメラが入り撮影を観光し、築地の深部まで迫ったドキュメンタリー作品。一般立ち入り禁止のエリアに初めてカメラが入り、長期密着撮影で、築地で働くプロ、シェフ、文化人、評論家など総勢150人にも及ぶ取材対象者の生の声により、食の最前線を支える「築地」の舞台裏に迫る。

TSUKIJI WONDERLAND (築地ワンダーランド) サブ4


5月にシアトル国際映画祭でのワールドプレミア上映を経て、9月にサン・セバスチャン国際映画祭、10月にベイルート国際映画祭、11月にハワイ国際映画祭と世界の様々な国際映画祭への出品が決定している本作が、8月25日より開催される第40回モントリオール世界映画祭のワールド・ドキュメンタリー部門でコンペティション対象作品として出品される。

モントリオール世界映画祭は、1977年より毎年8月下旬から9月上旬にカナダのモントリオールにて開催される国際映画製作者連盟公認の国際映画祭で、今年40回目を迎える北米でも最大級の歴史ある映画祭。

これまでもコンペ部門で『おくりびと』(最優秀作品賞)をはじめ『悪人』(最優秀女優賞/深津絵里)、『ふしぎな岬の物語』(審査員特別賞)、『そこのみにて光り輝く』(最優秀監督賞/呉美保)などが受賞するなど、日本映画は高い評価を受けており、今年は中井貴一主演『グッドモーニングショー』を始め、宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』や、青柳翔が主演する映画『たたら侍』が出品されるなど、数多くの日本映画が上映されるほか、ドキュメンタリー部門では、映画俳優・高倉健のドキュメンタリー『健さん』と、伝説のモデル山口小夜子のドキュメンタリー『氷の花火 山口小夜子』が上映されることで話題となっている。

今回の出品に関して遠藤尚太郎監督は「カナダという世界的にもドキュメンタリー文化の根付いた地域で、歴史あるモントリオール世界映画祭において本作品が上映されることをとても嬉しく思います。TSUKIJI(築地)を通して、日本のシーフードカルチャーとその根底にある仕事への精神性がどのように受け止められるのか、今からとてもワクワクしています」とコメントを寄せている。

映画『TSUKIJI WONDERLAND (築地ワンダーランド)』は、2016年10月1日(土)より築地(東劇)先行公開、10月15日(土)より全国ロードショー。

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