余命6ヶ月、家族に遺せる“最期の企画“―映画『ボクの妻と結婚してください。』

ボクの妻と結婚してください。



織田裕二が4年ぶりに映画主演をつとめる『ボクの妻と結婚してください。』が、今週末11月5日より公開となる。

織田裕二主演!映画『ボクの妻と結婚してください。』


ボクの妻と結婚してください。 サブ9



12本ものレギュラーを抱えるバラエティ番組の人気放送作家・三村修治(織田裕二)は、検査を受けた結果、余命6ヶ月の末期のすい臓ガンだとわかる。放送作家として今までずっと世の中の色々なことを好奇心で『楽しい』に変えて来た修治は、1日でも長く延命し家族と静かに過ごすのではなく、あれこれ企画を練り始めた結果、家族に遺せる『最期の企画』として自分がいなくなっても、妻が前向いて進めるように、妻の結婚相手を探そうとひらめく。まさに命を懸けた一世一代のプロジェクト、そして迎える最高のエンディングとは――

ボクの妻と結婚してください。



映画『ボクの妻と結婚してください。』は、これまでも過去に舞台やドラマにもなった樋口卓治の人気同名小説を映画化する作品。

(2016年秋公開)は、樋口卓治の人気同名小説が原作。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け、愛する家族の未来のために、残された時間を使って妻の『最高の結婚相手』を探しだすという、一風変わったある男のエンディング・ノートを描く。

ボクの妻と結婚してください。 サブ5



主人公・三村修治を演じるのは「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことが出来た」と語る織田裕二。本作で4年ぶりの映画主演をつとめる。

そして、余命僅かな修冶の「思いつき」と真摯に向き合い、覚悟を決めて夫に寄り添う妻・三村彩子役に吉田羊。さらに、修冶の見初めた『結婚相手』伊東正蔵役を原田泰造、そして、結婚相談所を経営する修治の良き理解者、知多かおり役を高島礼子と豪華俳優陣が脇を固める。

メガホンを取るのは『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』の三宅喜重監督。脚本は『電車男』『陰日向に咲く』『ヘルタースケルター』など、多くの話題作を手掛けた金子ありさが担当する。

映画『ボクの妻と結婚してください。』は2016年11月5日(土)より、全国東宝系にてロードショー。


画像ギャラリー


[gallery ids="54060,54058,54057,54056,54055,54054,54053,54052,54051,54050,54049"]

(C)2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!