トニ・コレットお誕生日おめでとう!共演者からの賛辞コメントが到着

マイ・ベスト・フレンド 誕生日



映画『マイ・ベスト・フレンド』で、ドリュー・バリモアとW主演を果たすトニ・コレットが、本日11月1日に44歳のバースデーを迎えた。本作のスフッフ&共演者からのトニ・コレットへ向けた賛辞コメントがシネマズに到着した。

トニ・コレット、誕生日にスタッフ&共演者から賛辞コメント到着


マイ・ベスト・フレンド



映画『マイ・ベスト・フレンド』は、2人の女性の長年にわたる友情を描いた作品。トニ・コレットとドリュー・バリモアがW主演で主人公の2人を演じるほか、ドミニク・クーパー、パディ・コンシダインらが脇を固める。

製作は『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当し、『トワイライト〜初恋〜』などで知られるキャサリン・ハードウィックが監督をつとめる。

マイ・ベスト・フレンド サブ1



本日11月1日に44際の誕生日を迎えたトニ・コレット。

ニコール・キッドマン、ケイト・ブランシェットなど人気実力共に活躍するオーストラリア出身の女優が多い中、『ミュリエ ルの結婚』(1994)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ一躍注目を浴び、その後『シックス・センス』(1999)でアカデミー賞、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)でゴールデン・グローブ賞にノミネートと確実にキャリアを積み重ね、TVシリーズ「ユナイテッ ド・ステイツ・オブ・タラ」(2009〜2010)ではゴールデン・グローブ賞、エミー賞を受賞し、ハリウッドで活躍する演技派女優のうちのひとりとして称賛されるトニ・コレット。

最新作は、ダニエル・ラドクリフ共演『Inperium』、オーランド・ブルーム共演『Unlocked』、ダコタ・ファニング共演『Please Stand By(原題)』と途切れることなく良作に出演し続け、今後の活躍もますます期待される。

マイ・ベスト・フレンド 結婚式



このたび彼女の誕生日に併せて、スタッフ&共演者からのトニ・コレットへ向けた賛辞コメントが到着した。

キャサリン・ハードウィック監督


彼女の演技を初めて見たのは『ミュリエルの結婚』だったけれど、キャラクターの気持ちを目に見え る演技に変えることができる人だと思ったわ。彼女は役に入り込んで、あらゆる感情をたどる旅をするの。セクシーだったり、明るく楽しかったりする一方、乳がんを患らったことで激しい吐き気をともなう闘病のシーン含め、様々なシーンを撮影したけれど、彼女は常にユーモアのセンスを忘れず、どんなことにも立ち向かっていく。ものすごく度胸がある人だわ!

ドリュー・バリモア


自分に自信があって、堂々としているから、安心して見ていられる。あと臆せず心を開くところはすごいわ、深く尊敬しているの。常に真摯で裏表がなくて……。スーパーヒーローだって内面は普通の人間だって思わせてくれるの!わたしは撮影中ずっと近くで見ていたけど、とにかくカッコよかった。ミリーというキャラクターが大好きになったわ。まったく予想外の演技で、トニが彼女に命を吹き込んだの。本当にすごい演技だった!

ドミニク・クーパー


トニとの共演で、すべてのレベルが上がった。リアルな役作りの過程で苦労していて……今回の役は自分にとても近かったので逆に難しいところがあって、やりすぎると大げさな演技で台無しにしてしまう。そんなとき、トニのような相手役がいたことはとても幸運だったんだ!




映画『マイ・ベスト・フレンド』は2016年11月18日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー。

マイ・ベスト・フレンド サブ



(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED

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