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攻殻機動隊、実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開日決定!幕間映像も到着
攻殻機動隊、実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開日決定!幕間映像も到着
「攻殻機動隊」をベースに描く映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開日が2017年4月に決定、併せて幕間映像が解禁となった。
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』幕間映像解禁
機械の体を持つ、世界最強の捜査官。残されたのは、脳と、わずかな記憶だけ。「わたしは誰だったのか?」全世界を揺るがすサイバーテロ事件が、残された記憶を呼び覚ます。彼女には驚愕の過去が隠されていた――
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』、士郎正宗原作の「攻殻機動隊」シリーズをもとに描いたSFアクション作品。公安9課とサイバーテロリストたちの戦いを描く。
オリジナルでは“草薙素子”の名をもつ主人公の少佐役をスカーレット・ヨハンソンが演じるほか、少佐の上司である荒巻役をビートたけし、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で登場する天才ハッカー、笑い男ことクゼ役をマイケル・ピット、少佐の片腕ともいえるバトー役をピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役を、ジュリエット・ビノシュが演じる。メガホンをとるのはルパート・サンダース監督。
このたび本作の日本版タイトルが『ゴースト・イン・ザ・シェル』に決定し、日本公開日が発表となった。
併せて、12月17日より全国劇場で上映される幕間映像が解禁された。映像では、LEDライトの閃光が駆け抜け、撮影で実際に使われたコスチュームやコンセプトアートなどファン垂涎ものの展示が並び、作品の世界観を細部まで表現したエクスクルーシブ・イベントの様子が映し出されており、スカーレット・ヨハンソンは「圧巻です」、ビートたけしも「かなり凄いですよ」と豪語する姿も確認することができる。
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、2017年4月7日(金)より全国公開。
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