疑似を超えるリアル!一人称視点の極み『ハードコア』カーチェイス映像

全編一人称視点で撮影されたアクション映画『ハードコア』より、迫力あるカーチェイスシーンの映像が、シネマズに到着した。

まさに同期!映画『ハードコア』迫力あるカーチェイスシーン


目を覚ますと、そこは見覚えのない研究施設だった。妻のエステル(ヘイリー・ベネット)がヘンリーの腕に機械の腕を取り付けている。大きな事故があり、ヘンリーの身体は激しく損傷していた。機械の腕と脚を装着され、声帯を取り戻す手術に取りかかろうとした時、侵入者が襲い来る。謎の組織のリーダーであり圧倒的な能力を持った男エイカン(ダニーラ・コズロフスキー)は破壊行為を繰り広げる。なんとか脱出を試みるが、組織の包囲網によりエステルがさらわれてしまう。機械のパーツを取り入れたヘンリーは超人的な身体能力を駆使し、妻を救出する為、命を懸けた戦いに身を投じていく――

ハードコア サブ



映画『ハードコア』は、ヘンリーと呼ばれる主人公の視点で、自らの妻を守るために謎の組織との壮絶な戦場に身を投じる様を描く、全編一人称視点で繰り広げられるアクション作品。

主人公・ヘンリーの相棒として『第9地区』のシャールト・コプリー、妻役として『ガール・オン・ザ・トレイン』のヘイリー・ベネットが出演。そのほか、ティム・ロス、ダニーラ・コズロフスキーらが脇を固める。メガホンをとるのは、新人のイリヤ・ナイシュラー監督。

このたび本作より、カーチェイスシーンの映像が解禁となった。

映像は、本作の特徴である、主人公視点で繰り広げられるカーチェイス映像で、アクロバティックなアクションシーンとなっており、シャールト・コプリー演じる相棒・ジミーと共に機関銃をぶっ放しながら破壊の限りを尽くし、バイクごと敵車両に突っ込み、華麗に敵部隊を一掃していく様子が収められている。

映画『ハードコア』は、2017年4月1日(土) より、新宿バルト9他にて全国ロードショー。



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