5年の歳月をかけて撮影された動物たちの姿『生きとし生けるもの』予告映像
旭山動物園のポスターを手がけきたカメラマン・今津秀邦監督により、5年の歳月をかけて撮影されたネイチャー・ドキュメンタリー映画『生きとし生けるもの』の予告映像が解禁となった。
映画『生きとし生けるもの』予告映像
映画『生きとし生けるもの』は、北海道を舞台に、さまざまな生き物による世界を描くネイチャー・ドキュメンタリー作品。一斉にねぐらを飛び立つ8万羽のマガンの群れ、冬支度を進めるエゾナキウサギ、エゾヒグマが待ち構える川を遡上するシロザケなど、長年旭山動物園のポスターを手がけるカメラマン・今津秀邦監督によって、5年の歳月をかけて撮影されたという。
本作の「解説を聞いて映像で確認するのではなく、発見する楽しさを知って欲しい。」というコンセプトから、本編内のナレーションは、わずか2か所。このナレーションを津川雅彦が担当する。監修は、元旭山動物園の園長・小菅正夫。
このたび解禁となった本作の予告映像には、津川雅彦のナレーションとともに、一斉にねぐらを飛び立つ8万羽のマガンの群れ、冬支度を進めるエゾナキウサギ、エゾヒグマが待ち構える川を遡上するシロザケなど、動物たちの個性あふれる表情が収められている。
映画『生きとし生けるもの』は、2017年6月3日(土)より角川シネマ新宿、ユナイテッドシネマ札幌、シネプレックス旭川他にて全国順次公開予定。
(C) ONE DREAM PICTURES
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。