次世代映画!ScreenX版予告を公開―映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』
高速鉄道内で突如起きたパンデミックという絶体絶命のシチュエーションの中で闘う姿を描くサバイバル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』より、日本初の3面映画上映システムとして話題の「ScreenX」バージョンの特別予告映像が公開された。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』ScreenXバージョン予告
ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士……果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる――
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は高速鉄道内で突如起きた感染爆発、パンデミックを描いたノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション作品。第69回カンヌ国際映画祭ほか、各国の映画祭で公開され話題となり、本国の韓国ではオープニング成績歴代1位を記録、さらにアメリカでのリメイクも決定するなど日本公開前から、世界で話題となっている。
『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』のコン・ユが主演を務めるほか、チョン・ユミ、マ・ドンソクら実力派俳優陣が脇を固める。メガホンをとるのはヨン・サンホ監督。
日本初となる3面映画上映システムが話題の「ScreenX」での上映が決定している本作だが、このたびそのScreenXバージョンの予告動画が公開された。
ScreenXとは、次世代型映画上映システムとして注目を集めている3面マルチプロジェクション・映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右側面(壁面)にも映像が映し出され、観客は最大270度の視界をつかった臨場感を味わうことができるもの。
本作のScreenXバージョンでは、列車が走っているシーンや、列車という奥行きのある狭い空間で感染者に追われるシーンなど、左右に広がるワイドスクリーンで、より多くの映像体験を楽しむことができる。公開となった予告動画でも、その一部を確認することができる。
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、2017年9月1日(金)より全国公開。ScreenX版も、同日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて上映開始。
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