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2018年04月11日

吉高由里子主演 水曜ドラマ「正義のセ」、その内容とは?

吉高由里子主演 水曜ドラマ「正義のセ」、その内容とは?




2018年4月11日から日本テレビ系でスタートするドラマ「正義のセ」。吉高由里子が主演を務める同作のあらすじ、キャスト情報を紹介していく。



阿川佐和子の小説をドラマ化


本作はテレビから文筆まで幅広く活躍する阿川佐和子の小説をドラマ化。

主人公・竹村凜々子(吉高由里子)は、横浜地検で働く2年目の検事。不器ながら一生懸命の彼女は周囲を巻き込みながら、検事として、女性として成長していきます。

主演の吉高由里子のほかに、安田顕、三浦翔平、広瀬アリスら豪華キャストが集結。本作を彩ります。

また本作の主題歌は福山雅治の新曲「失敗学」。本作の内容を踏まえながら福山が書き下ろした新曲となっている。

第1話あらすじ


竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている。検事1年目は大阪赴任だったため、恋人の優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。

港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり……

そのたびに相原から「被疑者にはあまり感情移入しないように」と小言を言われてしまう。
そんな凜々子が、ある傷害事件を担当する。被害者は建設会社に勤める向井(浅利陽介)。向井は上司の恩田(石黒賢)から路地裏で暴行を受けて階段を転げ落ち、全治2か月の重傷を負ったと被害届を出していた。凜々子は「ひどいパワハラ上司」だと憤るが、取調べに現れた恩田は穏やかそうで、暴力を振るうような人間には見えない。

恩田は「暴行なんかしていません」と、容疑を全面的に否認。「向井が嘘をついて自分を貶めようとしている」と主張する。さらに、一緒にいた同僚の田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。
被害者と被疑者の言い分が、真っ向から対立する中、凜々子は相原とともに、事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進める――。


第1話予告


公式Instagramもスタート


ドラマ「正義のセ」では、公式Instagramもスタートしている。
https://www.instagram.com/seigi_no_se_ntv/

主演の吉高由里子を中心に、ドラマキャストらの舞台裏が垣間見られるアカウントとなっている。


水曜ドラマ「正義のセ」は本日2018年4月11日22時より日本テレビ系にて放送。

公式HP:https://www.ntv.co.jp/seigi-no-se

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