絶対招かれたくない!?『ウィンチェスターハウス』不気味な場面写真が解禁



© 2018 Winchester Film Holdings Pty Ltd, Eclipse Pictures, Inc., Screen Australia and Screen Queensland Pty Ltd. All Rights Reserved.



2018年初夏公開の映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の場面写真が解禁された。

『ジグソウ:ソウ・レガシー』などを手掛けたオーストラリアの双子監督、スピエリッグ兄弟の最新作である本作。カリフォルニア州サンノゼに実在する“ウィンチェスター・ミステリーハウス”を舞台にしたホラーで、家族と屋敷を亡霊から守るために24時間、365日、38年間にわたって屋敷の増改築を続けた謎の未亡人サラ・ウィンチェスターと、彼女の精神鑑定のため屋敷に送り込まれた精神科医が目の当たりにする恐怖が描かれる。



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公開された場面写真では、実在の人物サラを演じるオスカー女優のヘレン・ミレンが漆黒のヴェールを脱ぎ素顔を露わにする姿や、ウィンチェスター銃を構えて恐怖に抗う表情を浮かべるエリック(ジェイソン・クラーク)の様子が収められている。38年間に及ぶ増改築によって、摩訶不思議な構造を持つ屋敷内で起きる事件に巻き込まれていく人々の緊迫した表情がうかがえる。




また、4月28日(土)より販売されるムビチケに、“ウィンチェスターハウス”のイラストが描かれたオリジナル3Dカードが付くことが決定。国内外で注目を集めている3Dアーティストの永井秀幸が描いたオリジナルデザインで、スマホや携帯電話のカメラ機能を使って一定の角度から撮影すると、鉛筆で描かれた屋敷が不気味に飛び出して立体的に見える仕様。屋敷全体が奇妙な構造で溢れたウィンチェスターハウスらしい仕掛けとなっている。

『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』は、2018年初夏にTOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

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ストーリー概要


娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れるため、一族の膨大な財産をつぎ込んで365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は、屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは何なのか――?

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