興行収入320億円超えの大ヒット!『ワンダー 君は太陽』本ビジュアル解禁!



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全世界での興行収入が320億円を突破、大ヒットを記録した映画『ワンダー 君は太陽』の日本版の本ポスタービジュアルが解禁となった。

本作は、NYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得した、全世界800万部のベストセラー小説「ワンダー」の映画化。

主人公の生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギー”を演じるのは、『ルーム』で一躍世界中から注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。本作では中身は普通の男の子でありながら、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じた。また、母親のイザベル役にはジュリア・ロバーツ、父親・ネート役にはオーウェン・ウィルソンといった実力派俳優が脇を固めている。

監督・脚本は『ウォールフラワー』で思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーヴン・チョボスキーが務めた。さらに昨年メガヒットを記録した実写版『美女と野獣』のスタッフが集結。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作となっている。

解禁となった本ビジュアルは、「やさしさの半分は勇気でできている。」という本作のテーマとも言えるキャッチコピーとともに主人公のオギーが家族全員と共に学校へと向かう瞬間が切り取られている。オギーは不安な気持ちを表すように宇宙服のヘルメットを被っており、そんなオギーを優しく包み込むように父・ネイトと母・イザベルが両手を握る。一歩後ろには姉のヴィア、足元にはペットの犬・デイジーの姿も。オギーにとって“学校”は宇宙と同じくらい未知の世界。そんな場へ旅立とうとする勇気あるオギーに寄り添う家族の優しさが見て取れるビジュアルとなっている。

本作は、6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

ストーリー概要



オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。

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