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2018年08月08日

岩田剛典×杉咲花『パーフェクトワールド 君といる奇跡』ふたりの恋が芽生えていく病室での場面写真解禁!

岩田剛典×杉咲花『パーフェクトワールド 君といる奇跡』ふたりの恋が芽生えていく病室での場面写真解禁!



©2018「パーフェクトワールド」製作委員会


10月5日(金)より全国公開される、岩田剛典と杉咲花W主演の映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』より、病室での場面写真が到着した。

本作は、有賀リエの大人気漫画『パーフェクトワールド』が原作で、「好き」だけでは乗り越えられない壁に直面しながらも、恋する気持ちを真っ直ぐに伝えて前に進もうとする主人公たちの姿に共感し、心を打たれる感動作として、女性を中心に支持を集めている。

主人公の鮎川樹役を演じるのは、数々のドラマや映画に立て続けに出演し、役者としての演技の幅を広げている 岩田。そして、樹をひたむきに想い続けるヒロインの川奈つぐみを、映画初主演となり、その存在感と演技力で注目を浴びている 杉咲が演じる。

インテリアコーディネーターの川奈つぐみと、つぐみの高校の先輩であり、初恋の相手でもある建築士の鮎川樹の偶然の再会からはじまる本作。爽やかな高校時代の思い出とともに、当時伝えられなかった想いがよみがえるつぐみが目の当たりにしたのは、車イス生活により様々な壁が立ちはだかるも、夢を諦めずに立ち向かう樹の姿だった。初恋の人との再会によって、つぐみの心に再び溢れてくる「好き」の気持ち。


 

©2018「パーフェクトワールド」製作委員会



そんな再会から数日後、樹が高熱を出して入院したことを知ったつぐみは、病院に駆けつける。そこでつぐみが見たのは、病院のベッドの上で、翌日に提出しなければならない建築コンペ用のプレゼンテーション資料を仕上げようとする樹の姿だった。「また次、頑張ればいいじゃないですか!」と必死にやめさせようとするつぐみ。しかし、「次があるかわからないのに…今やらなきゃダメなんだ」と、樹は全く聞く耳をもたず、仕事をつづけている。そんな必死な樹の姿を見て、資料の仕上げであるデザインパースの大事な色付けを「やらせてくれませんか?なんて無理ですよね…私が塗って台無しになったら…」と申し出る。そんなつぐみに対して、「川奈が塗って。台無しになんかなりっこない…俺、川奈の絵が好きだった」と、筆を預ける樹。
 


©2018「パーフェクトワールド」製作委員会



今回、解禁となった場面写真には、そんな二人の恋が芽生え、惹かれあっていく病室での様子が切り取られている。夜が明け、つぐみがデザインパースの色付けを仕上げていく中で樹への想いが溢れてくることに気づく…。樹もまた、つぐみの真剣な横顔を見つめ、いとおしさを感じ、一生諦めていた恋をする気持ちが再び溢れてくることに気づく…。朝の優しい光に包まれながら二人で描き上げたデザインパースを見て喜ぶつぐみと樹。疲れきって寝てしまう樹の手にそっと手を添えた、つぐみのあふれてくる想いを垣間見ることができる。

大切な人と“今”を一緒にいられる幸せ、この奇跡がある世界こそ<パーフェクトワールド>だと気付かせてくれる本作は、この秋、大切な人をもっと大切にしたくなる、珠玉のラブストーリーとなっている。

ストーリー概要


インテリアコーディネーターの川奈つぐみ(杉咲花)は、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)に久しぶりに再会する。しかし彼は、大学生の時に事故にあい、車イスに乗る生活を送っていた。最初は戸惑うつぐみだったが、建築士として前向きに生きる樹とふれあう中、彼への想いを再びつのらせていく。【私は――先輩が好きなんだ、今でも】そんなつぐみの、ひたむきでまっすぐな想いに、「一生、ひとりで生きていくって決めたんだ。」とかたくなだった樹も心を開いていく。一緒にいる幸せをみつけた2人だったが、やがてある事件が起き・・・。大切な人と出会い、いくつもの壁を乗り越えながら、絆を深めていく2人がたどりついた結末とは・・・。



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