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『シュガー・ラッシュ:オンライン』、イマジン・ドラゴンズの新曲がエンドソングに決定!
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『シュガー・ラッシュ:オンライン』、イマジン・ドラゴンズの新曲がエンドソングに決定!
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人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』が12月21日(金)に公開となる。
このたび、現代を代表するバンド、イマジン・ドラゴンズが本作のエンドソングを担当することに決定、本日その楽曲「ゼロ」がリリースされ、合わせて映画の主人公ヴァネロペとラルフが登場するMVも解禁となった。
昨年リリースされた最新アルバム『エヴォルヴ』が1年以上から2曲のシングルが1年(52週)以上米ビルボートHOT 100にチャート・イン、ビルボード・ミュージック・アワードや様々な音楽賞でロック部門を受賞している。
「ゼロ」は「ボーン・トゥ・ビー・ユアーズ」(カイゴとのコラボ曲)、「ナチュラル」に続く新曲で、Walt Disney Recordsによるサウンドトラックにも収録される予定だ。
映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターで大親友のラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作。
本作では2人が、ゲームの世界の危機を救うため、どんな夢も叶うインターネットの世界へと飛び出していく。新しいことに挑戦したいヴァネロペと、そうは思わず、元々居た場所に戻りたいラルフだが、思いもよらぬ運命が待ち受けていた。
イマジン・ドラゴンズのヴォーカルのダン・レイノルズは、映画の感情に訴えるテーマがそのまま「ゼロ」に反映されていると言う。
「今のインターネット世代に特有の、アイデンティティや孤独といった問題を扱っている、いろいろな意味でこの時代にぴったりの映画。自己を受け入れたいというラルフの内面の葛藤が僕たちに共鳴した。この曲ではそのことを歌っている」。
また、映画監督のリッチ・ムーアは、「この曲は、自分には何もない(=ゼロ)、自分には価値がないと思って、自分の存在意義をひとつの友情に委ねてしまった者について描いている。その友情が危機にさらされると不安でいっぱいになる。その曲をエンドソングに選んだのは大胆な選択だった」と語る。
その一方で、「我々はその気持ちに完全に共感できる。この曲は、自分たちは孤独ではないと教えてくれる。イマジン・ドラゴンズはこの映画のテーマを明らかにしてくれたし、聴き手に踊りたいと思わせてくれる力がある」と、もう一人の監督フィル・ジョンストンもこの楽曲に太鼓判を押している。
「ところどころで、アップビートのサウンドに重たい歌詞が現れる。どこかほろ苦い響きが生まれて、それがラルフというキャラクターの複雑さに合っているように思う」と語るダン。イマジン・ドラゴンズは、いつも力強い演奏と包容力で、みんなの背中を押してくれる。
楽曲情報
「ゼロ」配信中
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<イマジン・ドラゴンズ アーティスト情報>
http://www.universal-music.co.jp/imagine-dragons/
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