『ライオン・キング』日本版ポスター|”未来の王“シンバが歩む壮大な冒険とは?
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8月9日(金)全国公開
実写もアニメーションも超えた“超実写版”『ライオン・キング』の日本版ポスターが公開された。
先日全世界同時公開となった予告映像では、壮大なサバンナを舞台に、ムファサやナラ、プンヴァとティモンのお馴染みのコンビなど、主人公シンバを取り囲む個性豊かなキャラクターたちが登場。“超実写版”が叶えた、まるで観客がその地に降り立ったような臨場感溢れるサバンナの景色と、手を伸ばせば触れられそうなリアルな毛並み感や動物たちの活き活きとした表情に “もうホンモノじゃん!”“全てがリアルすぎる“”このリアルな世界を作ることのできる時代に生まれてこれてよかった”など、絶賛の声が世界で相次いでいる。
日本版ポスターには、広大なサバンナの朝焼けに照らされた<プライドロック>の頂上に”未来の王“シンバと父ムファサの姿が描かれている。『ライオン・キング』の重要なテーマでもある、”生と死を繰り返して世代が受け継がれること“を表すサークル・オブ・ライフ<生命の環>を象徴するかような朝焼けだ。
本作では、<サークル・オブ・ライフ>には新たなメッセージが込められていると監督のジョン・ファヴローは語る。世代を受け継ぐという意味だけでなく、私たちが生きるこの社会においても、お互いの繋がりの中で、それぞれが果たすべき役割、この世界において自分が生きる意味など、人生を生きる上で”大切な事“に気づかせてくれるというのだ。監督のジョン・ファヴローが描く、<新時代の『ライオン・キング』>は、いまだかつて私たちが体験したことのない、全人類の心をふるわせる光景を観せてくれるにちがいない。
また映画公開を記念して、映画全編の珠玉の音楽を”生演奏“で楽しめる、ライブ・オーケストラ(通称シネオケ (R))の公演も決定。ライブ・オーケストラ(通称シネオケ (R))とは、巨大なスクリーンに映し出される映像と合わせて、劇中の音楽をオーケストラが生演奏する、新しい映画上映形式。最新作の『ライオン・キング』に描かれる圧巻の映像美を堪能できるだけではなく、本作を彩る数々の珠玉のミュージックナンバーをフルオーケストラの生演奏で聴くことができるという、この機会しか体験できない超豪華なライブ・オーケストラだ。
『ライオン・キング』ライブ・オーケストラ公演情報
<日時・場所>
【東京】 2019年8月22日(木)~25日(日)全6公演 @Bukamuraオーチャードホール
【大阪】 2019年8月27日(火)19:00開演(18:15開場)@フェスティバルホール
【名古屋】 2019年8月29日(木)19:00開演(18:15開場)@センチュリーホール
チケット最速先着先行販売は、4/24(水) お昼12:00より開始
申込先(東京、大阪、名古屋共通) https://l-tike.com/st1/lionking-con
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
公開情報
『ライオン・キング』
8月9日(金)全国公開
原題:The Lion King 全米公開:2019年7月19日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジョン・ファヴロー
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ
コピーライト:© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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