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『天気の子』興収16億円の大ヒットスタートを飾る!
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『天気の子』興収16億円の大ヒットスタートを飾る!
先週末(2019年7月20日〜21日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)の詳細をお届けします。
1位(NEW)『天気の子』
2位(↓)『トイ・ストーリー4
3位(↓)『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』
4位(↓)『アラジン』
5位(↓)『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
6位(NEW)『チャイルド・プレイ』
7位(NEW)『東京喰種 トーキョーグール【S】』
8位(↓)『Diner ダイナー』
9位(↓)『ザ・ファブル』
10位(↓)『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』
(C)2019「天気の子」製作委員会
今週の映画動員ランキングは、『君の名は。』の新海誠監督3年ぶりとなる新作『天気の子』(東宝)が、土日2日間で動員83万人、興収11億8500万円をあげ堂々の初登場1位を飾った。初日から3日間の累計では、動員116万人、興収16億円をあげる大ヒットスタートとなっている。
2位以降は先週の1位から4位の作品がそのままスライド。先週1位でスタートを切った『トイ・ストーリー4』(ディズニー)は、土日2日間で動員63万人、興収8億5500万円をあげ2位にランクイン。累計では早くも動員300万人、興収40億円に届く勢いだ。
先週2位でスタートの『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(東宝)は、土日2日間で動員20万人、興収2億5100万円をあげ3位、累計では動員105万人、興収12億円を突破した。
土日2日間で動員19万3000人、興収2億8800万円をあげ4位にランクインの『アラジン』(ディズニー)は、累計で730万人、興収104億円を突破し、歴代興収ランキングで30位まで順位をあげている。
5位の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(ソニー)は、累計で動員184万人、興収26億円を突破した。
新作では、『チャイルド・プレイ』(東和ピクチャーズ)が6位に初登場。「東京喰種」シリーズ第2弾『東京喰種 トーキョーグール【S】』(松竹)は7位のスタート。
ほか既存作品では、8位の『Diner ダイナー』(ワーナー)が累計で興収9億円を、9位の『ザ・ファブル』(松竹)が興収16億円を、10位の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』(松竹)が興収10億円を突破した。
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