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『天気の子』が首位に復帰、興収107億円突破!【映画ランキング】
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『天気の子』が首位に復帰、興収107億円突破!【映画ランキング】
先週末(2019年8月24日〜25日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)の詳細をお届けします。
1位(↑)『天気の子』
2位(↓)『ライオン・キング』
3位(NEW)『劇場版おっさんずラブ -LOVE or DEAD-』
4位(↓)『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』
5位(→)『トイ・ストーリー4
6位(NEW)『ロケットマン』
7位(NEW)『二ノ国』
8位(↓)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
9位(↓)『ペット2』
10位(↓)『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』
©2019「天気の子」製作委員会
今週の映画動員ランキングは、『天気の子』(東宝)が土日2日間で動員30万5000人、興収4億2100万円をあげ、公開から6週目にして、2週間ぶりの首位へと返り咲いた。累計では動員800万人、興収107億円を突破し、歴代興収ランキング30位にランクインしている。
2位には、土日2日間で動員29万人、興収4億6700万円をあげた『ライオン・キング』(ディズニー)がランクイン。興収では『天気の子』を上回っており、熾烈な首位争いとなっている。累計では動員322万人、興収46億円を突破した。
『劇場版おっさんずラブ -LOVE or DEAD-』(東宝)は、土日2日間で動員23万9000人、興収3億4300万円をあげ3位に初登場。3日間の累計では動員38万9000人、興収5億5400万円を突破する好スタートを切った。
ほか新作では、エルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』(東和ピクチャーズ)が、土日2日間で動員9万6000人、興収1億3200万円をあげ、6位にランクイン。
人気RPG「二ノ国」をアニメ映画化した『二ノ国』(ワーナー)は7位でスタートを切った。
既存作品では4位の『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』(東映)が累計で興収41億円を、5位の『トイ・ストーリー4』(ディズニー)が興収93億円を、8位の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(東宝東和)が興収27億円を、9位の『ペット2』(東宝東和)が興収19億円を、10位の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(東宝)が興収27億円を突破している。
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