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2019年09月27日

『若さと馬鹿さ』11月1日劇場公開|ゆうたろう、はるな愛らが絶賛コメント!

『若さと馬鹿さ』11月1日劇場公開|ゆうたろう、はるな愛らが絶賛コメント!

【著名人コメント】
『若さと馬鹿さ』
11月1日よりアップリンク吉祥寺で公開




30歳を目前にして、将来も、目の前の恋人の気持ちもわからない…そんな不安定だけど、どこか幸せな恋人たちの日常と喪失を描いた『若さと馬鹿さ』が、11月1日よりアップリンク吉祥寺にて公開決定。著名人からの絶賛コメントが到着した。

貴哉と桜のふたりは、家賃を折半しながら同棲している。桜は、こんな狭い部屋、早く引っ越したいと考えていた。しかも貴哉が、最近バイトに精を出さずに堕落しているので、自分がしっかりと稼がないといけなかった。そんな貴哉は、どうも調子が出ないでいた。何もやる気が起きない貴哉は、筋トレと女遊びで日々を紛らわしていたーー。




本作の監督 中村祐太郎と脚本 木村暉のコンビは、多摩美術大学在学中に製作された『ぽんぽん』『雲の屑』がそれぞれ東京学生映画祭でグランプリに輝いた。『太陽を掴め』では東京国際映画祭に出品、テアトル新宿で公開を果たしている。

本作は、10月5日(火)に行われる東京シネマサロンという映画イベントにて先行上映される。

著名人コメント


ゆうたろう(俳優・モデル)


日常の中のつい見落としちゃいがちな静かに光っている部分、
人間の中の知りたくない荒んで見える部分がとても良く表現された作品でした。
『ゆうたろう』監督さんと名前が一緒なのも少し運命感じちゃいました。笑

はるな愛 (タレント・歌手・映画監督)


あの頃自由を手に入れたけど、同時に不安と寂しさを手に入れた。
求め合う場所で欲を満たす時だけが、鼓動を感じられていた。
これでいいのかな。これで良かったのかな。の繰り返し。
気がつけばまた、カレーを食べてました。
このタイミングでこの映画を観て良かった。知る事ができた。
私はあと3年で50歳になるけど、
これでいいのかな。これで良かったのかな。
気がつけばまだ、大好きなカレーを食べています。

杉田協士(映画監督)「ひかりの歌」


降らない雨がずっと降ってる。流れない涙がずっと流れてる。
スクリーンのこちらで私は泣いてた。なんじゃこの映画。
いつか泣くのを忘れてたら、またこの映画を見にいきます。
だから末長く上映していってください。大好きです。

山田佳奈(映画監督・脚本家)「全裸監督」


うちのマンションの2階には恋人たちが住んでいて、たまにすごい声でセックスをしている。
それが下の階にも漏れ聞こえてくるんだからたまったもんじゃない。
でもふと、彼らにも何かしらのドラマが存在するのかなと考える。
「若さと馬鹿さ」はそんな恋人たちの愛の賛歌。一生続け!だらしない恋人たちよ!

片山慎三(映画監督)「岬の兄妹」


日常の会話の中にお互いを思う気持ちが隠れていて、思わずニヤリとしてしましました。
ステキな映画をありがとう。

筒井ともみ(脚本家・小説家)「食べる女」


分からない。何故、中村監督と木村暉(脚本)が久しぶりに組んでこの映画を作ったのか。作りたかったのか。
リアルっぽすぎる男女の日常はウソっぽくもあり。分からないでいいというならーー分からないでいよう。
でも私は、2人の才能が嫌いじゃない。

公開情報


『若さと馬鹿さ』(2019年/カラー/日本/DCP/)
監督・撮影:中村祐太郎『雲の屑』『真・あんこまん』『太陽を掴め』
脚本・助監督:木村暉
出演:柴田貴哉、松竹史桜、工藤奈々子、久田紫萌子、平野鈴、西洋亮、アベラヒデノブ
録音:古賀陽大/制作:芝山健太、宮堂愛弓/スチル:中川ミオ/劇伴音楽:町あかり/整音:北摂サウンドプロダクション/カラリスト:橋本悠平/宣伝美術:中村友理子/宣伝協力:小峰克彦/スペシャルサンクス:小島吉弘 山本英
公開劇場:アップリンク吉祥寺

中村祐太郎 公式Twitter: https://twitter.com/youtaronmura?s=17
東京シネマサロン 公式Twitter:https://twitter.com/tokyocinema2019
©UNDERDOG FILMS

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